さてつづき。
とりあえず前提として、このクソみたいな内容はあくまでも日記。
何があったかすぐに忘れて、下手したら改竄してしまうバカな頭が覚えているウチに書き留めているだけだ。と思っていただければ。
12時、会社を出る。
家には相方がいるが、もちろん戻らず同僚宅へ。
いつもの駐車場にとめて、ついたよー。とLINEをするがやっぱり元気がない。
ちなみに私の車は派手だ。まずは色。父親が選んだのだが、クソ目立つ。
そしてナンバー。まぁ私が選んだのだが、クソわかりやすい。と言うわけで、目撃されると1発でバレる。もうなれた。別にきにしていない。
家に着いて、来たよーと言っても反応が薄い。
寝れてない.食べれてないからだろうか。
昼ごはんを作ってくれた。
昼ごはんを一緒に食べながら話をした。
なぜ、すぐにかえってこなかったのか。
なぜすぐにおいかえさなかったのか。
何故、家に同じ部屋に泊めたのか。
と聞かれた。
思ったことを正直に伝えた。
相方に恋愛感情はあるかと聞かれたら、無いとおもう。ただ、悪い奴ではないし、一緒にいてたのしい。ちゃんと働いてくれるなら、ちゃんと家のことをやってくれるなら、別れようというほどきらいじゃない。
同僚は12月以降、自社に戻らなくてはならないかもしれない。他のところに行かなくちゃいけないかもしれない。どちらにしても、遠い。
なにより、奥さんと子供もいる。
この間、奥さんのところに帰ったとき、同僚はいつもしてない結婚指輪をつけてた。
奥さんとは契約があるんだよなって、改めて思った。かなしかった。
同僚がいなくなって、相方もいなくなったら、わたしは本当にこの世の中で1人になってしまう。
ずるいかもしれないが、それがこわかった。
同僚にも、相方にも失礼なことはわかってるけど、このさきもし、だれもいなくなったら、他の人と恋愛する気もないし、できないだろうし。
家はあるけど、ほんとはいまもひとりは怖い。同僚との将来は(同僚の気持ちも含めて)わからないし、相方を無下にきることもできなかった。と正直にはなした。
同僚は、そか。
何で別れるって言ったのに、すぐに帰さなかったのか、何で家に入れて、2泊もとめたのかわからなかったし、悔しかった。
本当にいやで、なにしてるのかなって、もやもやして、何しても手につかなくて、夜も眠れなかった。ご飯は喉を通らないし。
こんなこと、初めてだったし、こんなになってしまうとは思ってもみなかった。
好きなんだなぁって、あらためておもった。
奥さんとは、もう、冷めてしまっていて、この間帰った時もへやは別々だった。
いま、毎日電話してるけど、子供がさ3歳なんだけど、喋らないんだ。まったく。
何となく知ってた。だから奥さん先に帰ってる。
離れてるから心配じゃない?
いや、奥さんの親も若いし、見てくれる人がたくさんいるから大丈夫。
そか。でも奥さんはさ、同僚のことすきだとおもうよ?だから監視みたいにしてるんだと思う。
いや、うたがってるだけでしょ。
疑うのは好きだからでしょ?
ううん、金稼いでるのは俺だけだし。
結婚してから全く奥さん働いてないのは本当だったらしい。
家事はしない、わけじゃなく、同僚がやったほうが早いからやってしまっていたそうだ。だからやらない。
また、同僚の話を聞くかぎり、休みの日はパチンコ行ったり、1人で釣りに行ったり。
一緒に楽しむことはなかったみたいだった。
だから、私といるのが楽しい。うれしい。誰かと一緒にいて、安らいだりすることあるんだっておもった。愛してます。ずっと一緒にいて欲しい。
だから、このさき、どうしたらいいか考える時間をください。
うん。わかった、ありがとう。
というわけで…。
いろいろ動き出しました。
私もいろいろ考えなければなりません。
何が正解なのかはわかりません。
ただ、なるようにしかならん。
自然に任せてこうなったが正解だとおもっているので、流れに身を委ねようかと思うております。
起こった事実に対応する。ただそれだけなのかなと。
けっこう、波瀾万丈な人生を送っておりますが、それでいつもうまくやってきたから、あまり逆らわずに行こうかとおもいます。
というわけで、どうなっていくのか。
たのしみですね。
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