mixiユーザー(id:18324742)

2023年09月03日22:50

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今日の一本 エリザベート 1878

今日の一本は、チラシのイメージとはちょっと違ったかな?

エリザベート 1878


ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われたエリザベート(ヴィッキー・クリープス)は、
1877年のクリスマス・イヴ、40歳の誕生日を迎えた。
40歳といえど、これまで通り、コルセットをきつく締め、
美貌の象徴であることを維持してきた。。。

だが、
一番の美貌と言われ続けるために自身を押し殺し、
美貌を維持するための努力を続けてきた。
その上、厳格な形式に囚われ、
「皇后はかくあるべき」
という形にはめ込まれ、
窮屈極まりない人生を送ってきた。

"若い" とは言えない今、
自分を取り戻すには、、、


史実にはあまりこだわらず、40歳になったエリザベートが、
どんなことを考え、
どんなことを感じて、
何を求めていたか。
ってことをテーマに映画化したということですかね?

最終的に史実とは全く異なる結末を迎えるんですが、
そこは、堅いことを言わずに、エリザベートの "最後の選択"
とも言える結末になったのは、やむなしな気もします。

だってねぇ、
あれはダメ、これはダメ、それもダメって、
ダメダメと言われてがんじがらめの人生なんて、
生きてるって言えないんじゃない?

それをはねのけるべく、
色々な形で抵抗するエリザベートの姿が痛々しく、
「がんばれ、、、頑張れ〜」ってなってしまいます。

そして、ラストの選択、、、
それはそれで一つの活路ではありますが、
ちょっともったいない気もします。
もう少し、違う形の終わらせ方もあったのでは?
チラシのイメージの通り、ガンガン攻めて、
勝利を勝ち取ってしまうってのもあって良かったかなって思いました。



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