>ウクライナ侵攻が進む中、ロシアとの文化交流には批判もあるが、「ロシアの市民も戦争は望んでいない。文化人として、せめて心はつながりたい」と、非難を覚悟して参加したという。
なんで日本の和太鼓奏者が、2億人もいるロシア国民の思想信条を代弁できるのか?
そりゃ戦争反対のロシア人もいる。ウクライナ人と血縁関係のロシア人はたくさんいる。
しかし、戦場からの夫の電話に、ウクライナ女性強姦を許可したロシア女性もいたのだ。
ネオナチのウクライナ人は民族浄化して、土地はロシア人で分けるべき、と主張するロシ
ア人もいる。
勝てる戦争なら大賛成のロシア人の方が、反戦平和のロシア人より多いのは事実なのである。
太鼓を聞いただけで、心がつながる、なんて思い上がりなのだ。
この程度の文化交流で、戦争が止まった歴史は、おそらく一度もない。
兵士を鼓舞する軍歌も、歌であり、文化なのだ。
人間は、もっともっと、どうしようもない、血まみれの畜生なのである。
■モスクワに鳴り響く和太鼓 大歓声の観客へ「せめて心つながりたい」
(朝日新聞デジタル - 08月31日 15:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7544874
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