岸田が食ってるから食おうという者も少なく、
福島県獲れの消費が増えた→「岸田が刺身食べたおかげ」となることを喜ばない人間多く、
それが福島を裏切って放出強行した岸田を正当化することになるのなら尚更食わないに流れるのではないか?
そもそも「福島県産が不味いから買わない」なんて誰も言ってないので美味しい美味しい言っても詮無い。
効果があるわけではなく、嫌悪感情を喚起する結果に終わるのではないか?
そして、その下地となる数字が大きい。
でも、それで良いのかも知れない。
漁業者の為?
東電の賠償額を少しでも減らしたいだけでしょう?と。
整理しよう。
事故を起こしたのは誰で
あくまで風評被害だから操業して売れた分は賠償減らしてね?なんなら打ち切るしって言ってきたのは誰で
風評被害は起こるけどあくまで風評被害だから大丈夫って放出強行したのは誰か。
福島の魚が売れて一番喜ぶのは誰か。
漁業者の為を思うなら、
反対を無視して放出強行されたことへの精神的苦痛とかなんでもいいから
政府や東電から別口の賠償を獲るための世論を形成すること。
買って食って救われるのは政府・東電であって地元漁業者への同情であるというなら
地元漁業者の反対を無視して押しきったことを買って食って正当化、肯定すると、
「福島がんばって」が「強行されるまでゴネやがって」に変わってしまうから、
むしろ、政府の強行が招いた事態だとして不買打つ方が漁業者の為になると思うのだが。
■福島県沖のヒラメ・スズキで「刺し身ランチ」 首相が安全性アピール
(朝日新聞デジタル - 08月30日 16:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7543581
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