第47回：悪夢再び・再びコロナの毒牙に・・・そして13周年コンサート中止
（2021年8〜9月にかけて）
この年の春に落ち着きを見せかけていた新型コロナウイルス。しかし新たな変異株の
「デルタ株」が猛威を振るい再び感染者が増加傾向にSKEでもメンバーさんがコロナに
感染する事案が発生。その影響で2021年8月初旬に開催予定だったZeppNagoyaでの
チームSコンサートが中止順延（同年10月7日に開催）した。その後もコロナ感染が
相次ぎ同年8月23日、9月25日&26日に日本ガイシホールで開催予定だった
「SKE48・13周年記念コンサート」の開催中止が発表された。2020年3月、
横浜アリーナでの高柳明音さん（2021年4月卒業）卒業コンサートなどが
中止になった時以来で発表の瞬間、落胆の声が相次いだ。
また2021年6月から12名体制に拡大した劇場公演も8名体制に戻す発表もあった。
（こちらは同年12月ぐらいに12名体制に戻した）
それから1か月半の10月5日に13周年記念のスペシャルトークショーの中で
13周年記念コンサートで発表するはずだったことが発表された。
その中で同年12月19日に8〜10期、さらにはドラフト3期生を対象にした
新世紀コンサートを東京・中野サンプラザで開催することや、テレビ愛知さんで
2022年1月から「SKE48の未完成TV」が放送開始すること（発表段階では
タイトル未定だった）などが発表されたが、
最後にSKE48・新オリジナル公演プロジェクトが始動。まずはチームSが
新公演に移行して、2022年5月28日に「愛を君に、愛を僕に」公演をスタートさせた。
※今回はコンサート開催予定だった9月25・26日のJRAのメインレースと
出来事などを紹介します。
−この日のJRAメインレース勝ち馬−
9月25日分
中山・ながつきS：ロイヤルパールス（宮崎北斗騎手）
中京・長篠S：キタイ（池添謙一騎手）
9月26日分
中山・産経賞オールカマー（G�供法ДΕぅ鵐泪螢螢鵝焚�山武史騎手）
中京・神戸新聞杯（G�供法Д好謄薀凜Д蹇璽船А糞氾槌賛裕骸蝓�
−この日のJRAでの出来事など−
9月25日分
中山1R・2歳未勝利戦3着のセキフウはこの年の園田・兵庫ジュニアグランプリ、
2023年エルムSを制覇した。
中山9R・カンナS3着のジャスパークローネは2023年CBC賞、北九州記念を制して
この年のサマースプリントシリーズ制覇を確実なものとした。
中山メインのながつきSで1着に15番人気のロイヤルパールス、2着に11番人気の
クーファビーカブー、3着に9番人気のシンシティが入り馬連で19万円台、
3連単で425万円台の大波乱となった。
中京3R・2歳未勝利戦3着のフェーングロッテンは2022年ラジオNIKKEI賞を制した。
9月26日分
中山10R・内房Sを制したプリティーチャンスは2022年大井・レディスプレリュードを
制覇した。また4着のフルデプスリーダーは2022年マリーンSを制覇した。そして
16着のララメダイユドールは2022年に高知に移籍して二十四万石賞、福永洋一記念
そして黒潮マイルCSを制覇した。
中山11R・産経賞オールカマーを制したウインマリリンは2022年香港ヴァーズを
制覇した。3着のグローリーヴェイズはこの年の香港ヴァーズを制覇した。さらに
5着のステイフーリッシュは2022年リヤド・レッドシーターフH、
メイダン・ドバイゴールドCを制覇した。
中京3R・2歳未勝利戦を制したサウンドビバーチェは2023年阪神牝馬Sを制覇した。
また11着のサブライムアンセムは2022年フィリーズレビューを制覇した。
中京4R・メイクデビュー中京を制したドライスタウトはこの年の川崎・全日本2歳優駿を
制覇した。
中京11R・神戸新聞杯4着のシャフリヤールは2022年に
メイダン・ドバイシーマクラシックを制覇した。
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