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2023年08月25日15:28

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3610号 令和5年8月25日 福島原発の汚染水が海洋放出されました。それを止める事はできるのは、科学的根拠を粉砕できる、山本太郎の国会質問と、それを拡散する市民の熱意だけだと思います

今がますます幸せだと気がツクには3610号
令和5年8月25日 福島原発の汚染水が海洋放出されました。それを止める事はできるのは、科学的根拠を粉砕できる、山本太郎の国会質問と、それを拡散する市民の熱意だけだと思います
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令和5年8月24日に
福島原発の汚染水が
海洋放出されました

しかも、政府と東電は汚染水に関して
「関係者の理解なしに、いかなる処分も行わない」と住民に説明し
約束したのに、かかわらず
まったく説明もしなければ
納得もしていないのにです

その上、理由も
「政府と東電は、廃炉にはデブリを取り出すことが必須で、
その作業に必要な施設を設けるスペースが必要だから、
敷地内の汚染水タンクを退けなくてはならないという事ですが
デブリを取り出す作業など一切目途などたっていないのにです

なのに、日本政府は
原発と利害関係のある
国際原子力機関
(IAEA)などの
科学的根拠があるという理由だけで
押し進めています

それを大手マスコミの一方的に報道させ
ネトウヨ、アルバイト君達には
非難するものには
科学的根拠がない
風評被害でさせています

それで、中国や韓国以外の海外の国も
多くの市民も反対しているのに
強引に行ってしまったのです
もう日本の国、終わっていますね

しかし、それでも
俺は、本当に科学的根拠があるなら
汚染水を海洋放出するのを
反対するのはどうかと思います

問題は、その科学的根拠が
どこまであるかという事だと思います

ですが、政府や東電がやっている事は
その科学的根拠に対しても逃げている事です

もし、これが、山本太郎代表が
首相や大臣なら
どんな科学者や、一般人の質問にも
逃げずに答えると思いますし
データーを示して納得させるはずです

はっきり言って、それでないと
汚染水の海洋放出をしてはいけないと思います

ですが、日本政府や東電は
やっている事は
山本太郎とは正反対で
一方的に、科学的根拠があるで
都合の悪い専門家の質問には
一切の質問には答えようとしません

こんなやり方で
何でも通せる
本当に政権とはすごいと思います

ただ、俺は、そんな日本政府や
東電の方針に待ったをかける事ができるのは
れいわ新選組の山本太郎代表だけだと思います

何故なら、国会で
山本太郎が質問する事には
どうせ逃げると思いますが
ある程度は答えないといけないからです

また、それを証明しているのは
山本太郎の国会質問

2023.6.15 環境委員会「被災地に寄りそうと言いながら寄りそわない件」
https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/13715

短い動画
https://twitter.com/search?q=%E6%B1%9A%E6%9F%93%E6%B0%B4%E6%94%BE%E5%87%BA&src=trend_click&vertical=trends

ですが、今、この山本太郎の国会質問は
ものすごく注目されていますし
今後、山本太郎代表の新たな国会質問は
多くの国民に注目され
多くの人が、これを拡散する事で
もしかしたら、止められると思います

ということで、この号では
その山本太郎代表の国会質問で
ものすごくいいところや
科学的根拠を粉砕しているところを
紹介して終わりたいと思います

山本太郎の国会質問 抜粋

「トリチウム水というと、入っているのはトリチウムだけだよと勘違いしてしまうんです。非常に悪質なプロパガンダと言えます。処理水、トリチウム水、何と呼ぼうが汚染水です。」

「そもそも、ごく微量しか含まれていないんですと決めつけて測定しない、測定していない放射性物質もある。170近い放射性物質がほとんど含まれていないと決めつけて測定されていません。とてもこれ、トリチウムだけの水とは読めない。だからトリチウム水とは呼ぶのはまずいんですね。」

「6月5日、福島第一原発港湾内で基準値の180倍に汚染されたクロソイが捕獲されました。福島第一原発港湾外でも、福島県沖で2022年、基準値超えのクロソイが試験操業で水揚げ、全量出荷停止となった。2021年にも2月、4月に基準値超えがあった。クロソイ以外でも、今年2月にはいわき沖で福島漁連の自主基準を超えるスズキが見付かっている。これ、汚染の事例挙げ連ねたいという、そういう意図じゃないんですよ。このようなことがあるたびに、地元の漁業者、これ苦しい思い繰り返すことになるんですね。」

「様々な生物や有機物であふれている海、しかも同じポイントから数十年間放射性物質流し続ければどうなるかといったら、プランクトンだったり海藻だったりそのほかの有機物に蓄積されていくんです。プランクトンで生体濃縮された、そしてそのプランクトンを食べる小魚の中で更にこれ濃縮されて、その小魚を食べる魚の体内で更に濃縮されて、そういう食物連鎖がずうっと沿っていきながら濃縮が続いて、最終捕食者って誰ですかといったら人間になるんです。」

「先ほどの飲料水の基準として考えられている告示濃度限度比、このような飲料水基準を海洋汚染評価に使うこと自体について海外の専門家集団から問題点が指摘されています。」

「昨年8月11日に同パネルが公表したペーパーでは次のように述べられています。安全性を評価するための告示濃度比総和の評価手法には欠陥があり、不十分である。なぜなら、ストロンチウム90のような幾つかの放射性核種は海洋生態系において桁違いに再濃縮される可能性があることを考慮していないからだ」

「PIFの専門家たちは、同じペーパーの中でトリチウムの生体濃縮リスクも指摘します。該当部分、読み上げます。
東京電力が提案する海洋放出に対して、飲料水の有機結合トリチウムへの変換率を適用するのは科学的に有効でない。放出される水は直接人々が飲むものではなく、1リットル当たり1500ベクレルの濃度に海水で薄めて拡散されるのである。そのため、関心を持つべき指標は、直接この濃度のトリチウム水を飲んだら人間の体で何が起きるかではなく、海洋生態系において何が起きるかである。」

「経産省の資料によれば、福島第一と同じ沸騰水型原子炉では、通常運転時に放出されるトリチウムは多くても年間2兆ベクレル程度。福島第一原発からの処理水海洋放出によるトリチウム排出量は年間で22兆ベクレル。通常原発の10倍以上です。
そして、放出が続く期間も桁違いに長い。通常原発なら運転中にはトリチウム放出はありますけれど、廃炉が決まれば運転中ほどの放出はないですよね。福島第一の場合は、1973年に稼働が開始して、事故の起きた2011年まで約40年間、トリチウムを放出し続けていた。そして、これからさらに何十年間も、年間22兆ベクレル、これ垂れ流し続けるわけですよね。」

「ここまではトリチウムに限った場合の話、今集中的にお伝えしましたけれども、溶け落ちた核燃料に直接触れた汚染水を処理したのがALPS処理水だと。通常原発の排水とは比べられない、当然多くの放射性物質をその中に含んでいるわけですよね。」

「食物連鎖を通じて汚染レベルが高まっていく。このことって環境省、実は知っているんですよね。
令和4年版放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料で、セシウムの濃縮、セシウムの濃縮係数を比べると、プランクトンより魚、魚よりは魚を捕食する大型哺乳類の方が高いことが分かりますと、ちゃんと理解しているんですよ。理解しているのに、そのリスク評価しないっておかしくないですか。飲料水というところに縛るのおかしくないですか。食物連鎖を通じて放射性物質が濃縮するってことを環境省自身が認めているんですよ。」

「これだけ多種多様な放射性物質を含み、自然界には存在しない濃度でのトリチウムを含む水を数十年流し続けるとすれば、本来その影響を正確に評価するには、隣接する海域全域でプランクトン、海藻、魚介類、あらゆる種類の海洋生物の汚染、これ調査、数十年以上行い続けなきゃならないんですね。今のようなサンプル調査、種類、ほかにも採取スポットを限定した調査では、これ生物濃縮、生体濃縮リスクの全体像を評価することできないんですよ。これ、網羅的な調査を全海域で数十年実施し続けることは政府には非現実的と見えるかもしれませんけど、だとするならば、海洋放出しないという選択肢がこれ最も賢明なリスクを減らす環境政策だと思うんです。これ、流しちゃ駄目なんじゃないですか。」

「この間、経産大臣が地元行っても反対されていたでしょう、地元の人たち、福島の人たちも。宮城の人たちどうでしたか。来るの遅いわ言うてましたよ。こんなぎりぎりになって何来ているんだよと、もっとちゃんと話合いしたかったと言われていますよ。全く無視じゃないですか、現地のこと。
でね、本委員会で、西村大臣御挨拶と当初の頃やっていただいたときに、御自身が復興副大臣だった頃に被災地に何度も赴いて地元の方々のお話を伺った、現地の状況をしっかり捉え、地元の皆様の思いに寄り添い、環境再生に、環境再生に誠心誠意取り組んでいくということをおっしゃられたんですね。この御挨拶、偽りの言葉はないですかと聞いたら、偽りの部分ございませんとおっしゃっているんですけど、まさに今やろうとされているこの汚染水、もう事実上汚染水ですよ。これを飲料水基準とごまかしながら垂れ流し続ける、数十年も。しかも、その影響評価というものに関しては、生体濃縮であったりとか食物連鎖ってことを考えていない。」

「全く話かみ合っていないというか、ゼロ回答というんですね。それはそうですよ、心からというか、大臣のお立場で答えてないから、それも作られた作文読んでいるだけなんですね、残念ながら。
先ほど言ったとおり、地元の皆様の思いに寄り添いというような、元々言っていた偽りはないと言っていたことから考えれば、今やられようとしているこの汚染水の放出というのは偽りですよ。地元の人たちがどうして駄目だと言っているのかということを全く考えない。
IAEAのお墨付きもらったって言っているけど、原発推進機関なんだから、それは日本に原発続けさせていくということがもうメインテーマなわけでしょう。」

「是非、総理に提言をしていただきたい。是非もう一度、この策定という部分、今年の夏の放出というのを大幅延期する必要があります。測定評価の在り方から議論を仕切り直す、是非……」
















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今は、肉体意識なので分からないと思いますが
きっと、あの世に帰ったら分かります
ものすごく感謝されると思います
是非、俺を信じて、どんどん読んで下さい
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