mixiユーザー(id:67090186)

2023年08月21日17:43

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東電らは〇〇の遮断を失敗して放置しておきながら、海洋放出に話をすり替えるわけですね。


皆さんのほとんどは、なぜ汚染水が増加しているのかさえ
理解していないのではないでしょうか。

答えは、本来遮断すべきはずだった地下水の遮断を失敗し
原発の敷地内に毎日大量に流れ込み、それが核物質と
混ざって汚染水になります。
その汚染水をなんとポンプで汲み上げてタンクに保管して
いたわけです。
それが「汚染水でタンクが満杯」と言われる正体です。

つまり、地下水の遮断を失敗して放置してきたために
タンクが満杯になっており、地下水を遮断すれば
汚染水の増加を止めることができるわけです。

汚染処理水の安全性以前の話です。

東電や経産省などは絶対に失敗を認めず、誰も責任を
取らないことで、このような事態を招いているだけの
話です。

それを海洋放出させてしまって、文字通り水に流して
しまおうというものだと思われます。

結局、地下水の遮断を失敗しておきながらm、それは
放置され、彼らは最後まで失敗を認めず、責任も
取らず、海洋放出させることで言わば完全犯罪が見事
成立というわけですね。

最後まで漁業関係者は頑張ってくれていますが、
いよいよ力尽きて、押し切られる形になりそうです。

勘違いしている人が多いですが、漁業関係者は
身勝手に風評被害を恐れて反対しているわけでは
ありませんよ。

私たちの海を守るために反対してくれているのですよ。
日本の海を核処理物の便所にするのを合法化させて
しまってよいのですか?

失敗を認めない、責任を取らない東電らのわずか
数名の方々によって、残りの国民すべてが見事に
してやられるわけです。

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■安全性「理解深めてきている」=処理水放出で全漁連会長
(時事通信社 - 08月21日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7532692
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