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2023年08月07日13:39

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ふ〜ん

昨日、山の方へ行っていたのですが、走行車線が詰まり、登坂車線がガラガラでしたので、登坂車線を快適に走ってきました。

遭遇した煽り運転1位:

あなたの自動車に激しく接近し、もっと速く走るように挑発してきた」(75.5%)、「車体を接近させて、幅寄せされた

邪魔だから退けと煽られたのか、もっと速く走るように挑発されたのか、どっちなんでしょうかね。

道路交通法第27条 追いつかれた車両の義務

というのがあるわけです。
この法律は、追いつかれた場合、道を譲りなさいという法律なのですが、このルールは適法内でのみ有効という考え方から、超加速度の車両に道を譲る義務は無いという主張や解釈があります。
もっとも、罰則規定がないので、譲らなくても、場せられる事は無いらしいのですけどね。

基本的には、法定速度の最高速度で走っている限り、譲る必要は無いという事になるわけです。
では、運転している人は、どの様に自分の運転している車の速度を把握するのでしょうかね?

普通はスピードメーターを見ると思うのですが、これが仮に50km/hを示していた時の車速は?という話になるわけです。
メーカー側では、表示速度以上の速度にならない様にメーターの調整をしています。
ですから50km/hと表示されていても、実際には、その速度が出ていなかったりするわけです。
あくまで個人レベルの計測ですが、誤差は-10%程です。
これが法の定めによるところではありませんから、メーカー毎、車種毎で誤差があっても不思議ではありませんよね。
自分が法定速度の上限で走っているつもりで、相手も、法定速度の上限で走っていても、追いつかれてしまう事があるわけです。
また、タイヤの摩耗或いは、サイズを変えてもこの誤差は生じます。

自分は法定速度で走っているから、追いついた奴は違反者で、そんな輩に道を譲る必要なんてない。

と、書かれているサイトあるわけですが、そういう話ではないわけですよ。
両方が正しいと思っている事をやっていても、両方とも間違っている事があるわけですよね。

道路交通法第27条は、そういう時の解決策なのではありませんかね?

追いつかれたら、道を譲る。

簡単な話だと思うんですけどね。
山道などでは、技量の違いが速度の違いとなって表れてしまう事はあるわけですよね。
バックミラーを見て、後ろに列を作っていたならば、譲れるところで先に行かせてしまった方が楽だと思うんですけどね。

頑張って先頭を走るのも、ベタ付で煽るのも、その心情的には、両方とも同じなのではありませんかね?
自分のペースで走りたいだけの話にしか思えないんですけどね。

>>もっと速く走るよう挑発してきた

ではなく、「邪魔だ退け」と言っているんですよ。
歩道で自転車が歩行者を退かすのに、チリンチリンと鳴らすのと同じなんですよね。

アンケートの内容を見ていると、

煽られてどう対処したかと言う問いに、36%の人が、何もしなかったと答えています。
一方、煽られた原因に思い当たる事があるか?と言う問いに対しては、24.5%の人が、「ある」と答えているわけです。

また、制限速度で走っていた、制限速度以下で走っていたと答えている人の合計が、45.9%居るわけですが、制限則度を守っていたと言っている人が、実は制限速度に達していなかったと仮定した場合、9.9%の人が、制限速度以下で走っているにも関わらず、煽られても何もしなかったという話になってくるわけです。

そう考えると確かに、エスカレートした行為に繋がっても不思議ではないと思うんですよね。

狂った勢いで突っ込んで来る車も中にはいるわけですが、それぞれ事情があるわけですよね。う〇こが漏れそうで、慌てている人だったら?
自分は制限速度を守っているから!と頑なにスピードを維持して走り続けた結果、その人の車の中が大惨事という事もあるわけですよね。

そう考えれば、勢いよく走って来る車を見かけたら、車線を譲るのって、それ程苦になる話でもないと思いますけどね。
私は、そう思って車線を譲っていますよw
今のフェラーリ、あの勢いだと頭出てるねwwwと言いながらw




■危険な「あおり運転」、経験者1000人が「避ける工夫」を調査で明かす
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=7515016

チューリッヒ保険は8月3日、「2023年あおり運転実態調査」を発表した。調査は6月23〜24日、1週間に1回以上運転する全国のドライバー2,230人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず「あおり運転をされた経験はありますか」と聞くと、約半数の53.5%が「ある」と回答している。


また「遭遇したあおり運転」を尋ねると、「あなたの自動車に激しく接近し、もっと速く走るように挑発してきた」(75.5%)、「車体を接近させて、幅寄せされた」(21.5%)と続いた。


そして「あおり運転をされた時にとった対処方法」を尋ねると、「道を譲った」(42.5%)、「何もしなかった」(36.0%)、「他の道に逃げた」(13.5%)が上位を占めている。

次に「あおり運転をされたきっかけについて、思い当たることはありますか」と聞いてみると、「ある」(24.5%)、「ない」(75.5%)となった。





そして「あおり運転をされたきっかけに思い当たることがある」と答えた回答者に「その運転行動」を聞いてみると、「制限速度で走っていた」(23.5%)、「スピードが遅かった」(22.4%)と続いている。


さらに、あおり運転を受けたことがある回答者に「あおり運転をされないように工夫していること」を聞いてみると、「車間距離をしっかりとる」(51.3%)、「ドライブレコーダーを設置した」(33.5%)、「周囲をよく見て、相手に譲る」(32.0%)という結果となっている。(MN ワーク&ライフ編集部)
マイナビニュース

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