下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【32】
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985421928&owner_id=5019671
mixi日記2023年08月06日から
下記関連。
【やわらかい感じがする文章を書くために】 総集編
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12301209284.html
資料として。
どうでもいいけど「出捐」ってなんだよ。
【遺憾である→残念です お堅い役所言葉を言い換え、市役所が呼びかけ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce333d88bcc2de14dd15ace825ec3d7cc3081651
8/6(日) 10:30配信
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朝日新聞デジタル
「ガイドライン違反の可能性がある単語が含まれています。(いかなる)」などとパソコンの画面上で警告が出る仕組みになった=大府市提供
お役所言葉の「出捐(しゅつえん)」「コンセンサス」の言い換えは――。愛知県大府市が「お役所言葉改善のためのガイドライン」をまとめた。職員が市のウェブサイトに役所言葉を使った文章を載せようとすると警告される仕組みも導入し、平易な表現に改めるよう呼びかける。
【写真】役所言葉をやさしい日本語に 糸島市が職員向け手引き作成
「堅苦しい」「回りくどい」。市企画広報課によると、広報誌などに載る文章について、庁内でも意見が出ていた。他市でも、改善のため文書作成のマニュアルを作る動きが広がるなか、大府市版のガイドラインをつくることにした。
A4判22ページで、用語別の言い換え一覧表と、使う長所と注意点を載せている。
具体的には、法令用語の「出捐」なら「出資、寄付」に、カタカナ語なら「コンセンサス」を「合意」に、略語では「DX」を「デジタルトランスフォーメーション」とするよう求めている。「御」は「ご」か「お」に、「ございます」は「です」「ます」にするとしている。
若者言葉の使用も控えるよう促す。一例として、「〜計画になります」は「〜計画です」に、「〜をやっていきます」を「〜をやります」と列挙する。
市独自の取り組みとして、「徘徊(はいかい)は『ひとり歩き』にする」などもある。
対象は、職員が文章を書く市の広報誌やサイト、市民への通知書。ガイドラインは全職員に送り、7月下旬には説明会も開いた。今月は強化月間とし、サイトに出そうとした文章に役所言葉があると、「ガイドライン違反の可能性がある」とパソコンの画面上に警告が出る仕組みもつくり、周知を図っている。
市の担当者は「こうした取り組みが職員の意識改革を促し、市民に信頼してもらえる市政につながる。言い換える言葉は随時、更新していきたい」と話す。(臼井昭仁)
朝日新聞社
■遺憾である→残念です お堅い役所言葉を言い換え、市役所が呼びかけ
(朝日新聞デジタル - 08月06日 12:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7516213
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