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2023年08月06日21:00

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青森 BLUE HEAVEN (Vol.2)

【十和田市】

『ホテル十和田荘』

スーパーで晩酌用の酒と食料をゲットし、車で夜の田舎道を走って十和田湖(とわだこ)へ

広々とした和洋室。めっちゃエエ感じやん。

館内も綺麗。

『十和田湖畔温泉』

泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉。
純和風の造りで、浴室の真中にヒノキの矢倉が建つ“御倉”と、古代神殿をモチーフに、浴室に神殿の柱が建つ“カルデラ”。趣きの違う2種の大浴場もある。
夜の露天風呂貸切。最高じゃ。

『シードル』🍾
りんご果汁をアルコール発酵させて造られるスパークリングワイン。りんごの爽やかな香りと味わいで、その飲みやすさとフルーティーな味わいから世界中で楽しまれている。
「タムラ・シードル」は、農園直送の「タムラファーム」がりんごのブレンドから酵母の選定まで、試行錯誤の上作り出した念願のシードル。クリアで繊細な味わいを出せる培養酵母を選抜し、最高品質のサンふじ、王林、紅玉、ジョナゴールドをブレンド。サンふじのすっきりした極上な甘さ、王林の上品な芳香、紅玉とジョナゴールドのほど良い酸味が一体となって贅沢な味わいを生み出している。

弘前で買っておいたシードルの封印をここで解く。宴じゃ🥂

良き目覚め

『イギリストースト』🥪
昭和42年(1967年)に工藤パンより発売され、今や青森県民のソウルフードとなっている。
こだわりのマーガリン、食感が楽しいグラニュー糖、自家製発酵種ルヴァンを使用したしっとりふんわり食パンの絶妙なハーモニー。バランスの良い状態を作り出すため、全て徹底的にこだわって作られている。また、一番美味しい状態を保つため、焼き上げから2時間半で商品化している。

パワー！！

広々とした館内には「青森ねぶた」や「東北のこけし」などを展示。
観光気分をアリガトウ。

ホテル周辺の湖畔を散歩。土産屋やレストラン、ホテルやロッジ、観光案内所や遊覧船なんかもあって雰囲気ばっちぐー。

『十和田湖』🛶
湖岸には十和田湖畔温泉を備えた旅館やホテル、コテージを備えたキャンプ場などがある。遊覧船で十和田湖や自然を船上から楽しむこともできる。また、また野生動物などをパワーボートの上から観賞することができるボートツアー施設「グリランド」も人気。

青森・秋田の両県にまたがる、外輪山に囲まれた高地の二重カルデラ湖。周辺の「奥入瀬渓流」「八甲田山」とともに「十和田八幡平国立公園」に指定されている。

湖の周辺にはブナなどの自然林が広がる。春には木々が花をつけ、夏は新緑が芽吹き、秋は紅葉に染まり、冬には銀世界の森へと姿を変え、四季折々の美しさに目を奪われる。

十和田湖を擁する山地はその北に位置する八甲田山と同じく、カルデラを有する火山群である。約20万年前の十和田火山の噴火活動で中央部が陥没した地形となり、3万5000年～1万5000年頃の巨大噴火で水が流入してカルデラ湖が形成された。南岸には西寄りに中山半島、東寄りに御倉半島が突き出している。

「果報島(恵比寿大黒島)」。
十和田火山の活動の際の中央火口丘溶岩が露出して出来た島。島には悪条件の環境に耐えることのできる植物しか生育しない。樹木はキタゴヨウという五葉松の一種とツツジ類が多く、湖面に映える秋の紅葉は見事。

清澄で高い透明度を誇る。

「柱に化けた溶岩」。
恵比須大黒島と同じ溶岩(玄武岩質安山岩)で、岩肌の割れ目は溶岩が冷えて固まる時にできたもの。柱を積み重ねたように見えるところから「柱状節理」と呼ばれてる。

ヒメマスやワカサギ料理、地元のワイン、大自然の中で整う「十和田サウナ」などが名物。

『十和田食堂』。
十和田湖ヒメマスを使った郷土料理、麺類、定食、丼もの、スイーツなどがいただける。鮮度にこだわり、刺身は当日獲れた新鮮なものを使用。

『十和田バラ焼き』🥓
青森のご当地B級グルメ。牛バラ肉とタマネギを醤油ベースの甘辛タレに絡めて鉄板の上で炒める料理。おかずにもビールのお供にも最適。
ウマくないわけがない。

『アップルパイ』

青森といえばアポーは外せないよね。当店オリジナルの焼き立てアップルパイがいただけるぞ。

『十和田神社』⛩
祭神は日本武尊。

大同2年(807年)、坂上田村麻呂が東征のおり湖が荒れて渡れず、祠を建てて祈願しイカダを組んで渡ったのが縁起。一方、「三湖伝説」によれば、南祖坊が九頭の龍神に姿を変え、湖の主であった八郎太郎を退治し、湖の主として十和田湖に身を沈め青龍大権現となったという説もある。

十和田湖は青龍大権現を祀る神仏習合の霊山として熊野権現や日光東照宮に比すべき北東北最大の山岳霊場であり、「額田嶽熊野山十灣寺」として恐山とともに修験道の二大霊場として信仰されてきた。

当時は十和田湖自体が聖域であり、十和田火山外輪山の内側は本来女人禁制であった。全体を「十和田山」と名付け、神の住む山の意味で「御山(おやま)」と呼んだ。外輪山への登り口は御山の入口になっており、川や滝・鳥居や神社が俗界と聖域を分ける最初の結界となっていた。長い山腹の先に湖が広がり、そこが第二の結界であった。湖を礼拝する遥拝所が置かれ、峠を下った湖畔には最初の散供打ち場「占場」が設けられた。湖畔の長い道を辿り、第三の結界・解除川(神田川)で禊を行ったあと、林立する鳥居と杉並木の参道を通り、御山の中心「十和田御堂」に至った。

十和田御堂が建っていたのは現在の拝殿がある場所。観音を本地仏として安置していた。

明治維新後、十和田信仰は神仏分離と廃仏毀釈の嵐にさらされた。明治5年(1872年)の廃仏毀釈運動により修験道は廃止され、明治6年(1873年)には奥瀬の新羅神社に合祀され、御堂は取り壊された。

境内奥の断崖の下にあるヲサゴ場(占場)は、南祖坊が十和田湖に入定したとされる神聖な場であり、御倉半島と共に十和田の中心的場所であるとされる。参拝者は御倉山や「御室」と呼ばれる洞窟(奥の院)を正面に拝みながらサングうち(占い)を行った。現在でも神社で授与された「おより紙」を願いを込めて湖に投げ入れ、沈めば大願成就されると言われている。

現在、青龍大権現は奥の院に祀られている。
境内社の熊野神社には南祖坊が履いていたという鉄の草鞋が奉納されている。

静謐とした雰囲気の中、今も竜神の息づかいを感じるかのような神秘に満ちた場所。杉木立の参道を抜け階段を上がると、流造の様式をたたえる荘厳な社殿が佇み、静謐な雰囲気が漂う。細部までこだわりが見て取れる彫刻など、重厚な建築美に荘厳さを感じる。

『乙女の像』

十和田湖や奥入瀬を広く世に紹介した文人・大町桂月、当時の青森県知事・武田千代三郎、地元村長・小笠原耕一の三氏を讃え、昭和28年(1953年)に国立公園指定15周年記念事業として建立されたブロンズ像。台座には三氏の功績が刻まれている。
詩人にして彫刻家であった高村光太郎の傑作として知られ、生涯最後の作品である。モデルは光太郎の愛妻・智恵子。十和田湖のシンボルとなっている。

「瞰湖台(かんこだい)」。
標高583m。国道103号線の峠・中湖に面した絶壁の上にある展望台。御倉半島と中山半島の2つの半島に挟まれた十和田湖を見渡すことができるのはこの展望台のみ。

開放的な大パノラマが広がる雄大な湖。周囲の長さは約46kmと広大で、最深部の深さは327mと日本3位の深さを誇る。

北の高地にありながら冬でも凍らないことから「神秘の湖」とも呼ばれる。

湖東岸からは唯一の流出河川である奥入瀬川が太平洋に向けて流れ出しており、奥入瀬渓流の源となっている。
大人なブルーやん。

北じゃ、北へ向かうんじゃ。頼んだzzz

『奥入瀬渓流』🏞
岩や樹林をかき分け、滝や清流を成しながら十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14km続く清流。弘前城や十和田湖と並ぶ、青森の代表的な観光地。

『銚子大滝』

高さ7m・幅20mの名瀑。奥入瀬渓流にある滝の中でも最大規模を誇り、渓流本流にかかる唯一の滝である。奥入瀬観光のメインとなる名所のひとつ。

水音高らかに水しぶきをあげる。流れ落ちる水は多量の水霧をうみ、木漏れ日が幾本もの光の筋を作る。その激しい流れが十和田湖へ遡上する魚を阻むことから、「魚止の滝」とも呼ばれている。

十和田湖や弘前城と共に青森県を代表する観光地。新緑や紅葉の名所としても知られ、多くの観光客で賑わう。

渓流沿いには車道と自然遊歩道が整備されている。

『九段の滝』。

ミシュラン・グリーンガイドで二つ星に選ばれた観光名所。
国の特別名勝及び天然記念物の指定も受けている。

元々はカルデラから噴出した膨大な火砕流堆積物の軽石や火山灰などが堆積して圧縮・固結した溶結凝灰岩で構成された火砕流台地であったが、現在の十和田湖水の流出口の「子ノ口」部分が決壊し、大洪水が発生して侵食されたことによりU字型の渓谷が形成され、現在みられるような滝や切り立った岩壁が生まれた。

『寒沢の流れ』。

豊かな自然が手付かずのまま保存されている。壮大な滝や美しい清流の流れなど、息を呑むほどの渓谷美が多数点在している。

川のせせらぎ、野鳥のさえずり、澄みきった森の空気、木漏れ日にきらめく水面、表情豊かな清流など、訪れた人に癒しを与えてくれる非日常空間。

『白糸の滝』。
白い絹糸のような水が幾筋も流れ落ちる美しい滝。冬には凍りつき、氷瀑となることでも有名。神秘的な自然美を堪能できる。

谷底の平坦部が比較的広く、水量が安定し洪水も少ないのが特徴。そのため土がよく肥えており、トチノキ・カツラ・サワグルミといった湿った環境を好む植物が広く分布している。湿った林内はオシダなどのシダ類で覆われている。

『白布の滝』。

『雲井の滝』。
高さ20mの断崖から三段になってダイナミックに落下する。奥入瀬の滝は長い年月の間に本流の岩と川底が少しずつ浸食しながら上流に向かって後退し消滅する。雲井の滝はその水量が豊富なことから、他の滝に比べると奥まったところまで後退している。

ほか、「三乱の流れ」「石ヶ戸」など、見所満載。自然が織りなす美しさを余すことなく堪能できる。

『九十九島』。

『阿修羅の流れ』

奥入瀬を代表する景観。テレビや雑誌・ポスターなどでも頻繁に紹介されている名所。阿修羅の名前にふさわしく、岩や木々の間を激しく流れる姿は迫力満点。

【青森市】

『八甲田山(はっこうださん)』

青森県のほぼ中央に位置。カルデラを有する南北2群・18ある火山の総称。主峰の大岳は標高1,585mで、青森県の最高峰の岩木山に次ぐ高さ。周辺は世界でも有数の豪雪地帯。日本百名山のひとつ。
春は5ｍを超える豪快な雪の壁を見ることができ、夏は様々な高山植物が咲き誇る中のドライブ、秋は鮮やかな錦秋模様となる紅葉を愛でながらの登山、冬は樹氷群を縫ってスキーやスノボーなど、四季を通じて人々を魅了し続けている。
他、日本一の規模を誇る上路式アーチ橋「城ヶ倉大橋」、明治35年(1902年)に厳冬の八甲田山で起こった「八甲田雪中行軍遭難事件」の悲劇を後世に伝えるため建立された「雪中行軍遭難者銅像」などがある。

火山のなごりとして、地獄沼などの噴気孔跡や温泉も数多くある。湿地帯も多く、湿原植物の宝庫でもある。ブナ帯やアオモリトドマツ帯の境界付近にあるため、高山植物の種類も多い。

『地獄沼』。
八甲田山の火山活動の爆発後、爆裂火口跡に湧き出た温泉水がたまってできた面積4,500㎡の沼。付近には火山活動のなごりの噴気口から硫黄を多く含んだガスや温泉が噴出している。沼の中は魚が生息できない強酸性で90度の熱湯が毎分2,700ℓ湧き出ている。そのため、草や木が生えない荒涼とした景色が広がっている。濛々と立ち込める湯気と硫黄臭は、まさに地獄さながら。
国道を隔てた反対側には「まんじゅうふかし」と呼ばれる、下半身を温める木箱がある。

広い湿原のある田代平近辺の窪地がカルデラの北半分に相当し、南半分はカルデラ形成後に噴火した八甲田大岳などの火山群が盛り上がっている。櫛ケ峯(1,517m)のある南八甲田は古い先カルデラ火山に相当する。カルデラを形成した巨大噴火は65万年前と40万年前の2度発生した。南八甲田は2回目のカルデラ噴火の前に火山活動を終えている。北八甲田はカルデラ南半分を埋める形で16万年前から活動を始め、繰り返し噴火しながら多数の成層火山を形成した。歴史時代の記録では溶岩を流出するような大きな噴火は無いが、山群の所々から火山ガスが噴気している。

『酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)』

八甲田山系の火山起源の温泉。八甲田連峰の西麓・標高約900mの高地に位置し、雲上の霊泉と称される。歴史情緒あふれる温泉郷。一軒宿『酸ヶ湯温泉旅館』が営業。
遙か昔より高い効能を持つ湯治場の温泉として親しまれている。江戸時代からの湯治場として300年の時を超え、今も名湯の名を馳せる。

およそ300年前の貞享元年(1684年)、横内(現：青森市)に住む狩人・長内佐ヱ門四郎が手負いの鹿を追って山へ入ったところ薬効がある温泉が湧いているのを見つけ、「鹿の湯」と名づけたのが由来といわれる。
江戸期より湯治客が多く、地元の小屋主らが協力して組合を設立したのが酸ヶ湯温泉旅館の原形。
酸ヶ湯の歴史で欠かせないのが鹿内辰五郎。15才から60年間酸ヶ湯に勤務し、八甲田雪中行軍遭難事件など多くの遭難事件で人命救助に当たる一方、長年山の案内人を勤め「仙人」の愛称で皆に親しまれてきた。

館内にはつなぎを使用せずそば粉だけで作られる「酸ヶ湯そば」などが味わえる食事処「鬼面庵」や、酸ヶ湯オリジナル珈琲や軽食やデザートなどが味わえる喫茶「ぶな林」のほか、日帰り入浴でも利用できる休憩スペース「御鷹々々サロン」、読書などに利用できる「ギャラリー神舞閣」、リラクゼーション・マッサージ「手もみ処」、「温泉療養相談室」、土産屋などがある。
旅館棟の客室はベッド付の洋室や縁側や床の間が付いた趣のある昔ながらの和室などがある。
夕食は地元青森の旬の食材をふんだんに使用したお膳料理の旅館食、5～6品の料理が日替わり楽しめる湯治食など。朝食はテーブル席によるバイキング形式。100畳程の広々とした大広間の夕食会場から、小グループでのご宴会などに適した小広間、落ち着いてゆっくり食事が楽しめる個室がある。
出店では青森市のB級グルメ「生姜みそおでん」や濃厚なソフトクリームなどを販売。

『ヒバ千人風呂』

酸ヶ湯名物の混浴大浴場。160畳もの広さを誇る柱一本ないヒバ造りで、圧倒的な異空間が時代を跳び越え、自然との一体感を演出。独特の香りとレトロな異空間が特徴的。
大浴場には「熱の湯」「冷の湯」「四分六分の湯」「湯滝」など、4つの異なる源泉の湯がある。源泉の泉質はすべてpH2.0を切る強酸性・含硫黄泉であり、「療養に適した温泉(療養泉)」として効能が認められている。環境が整った優れた温泉地として「国民保養温泉地第1号」に指定されている。
紫外線やアレルゲンの少ない清らかな空気と高地気候の作用が相まって、3廻り10日で万病に効果が現われると言われている。
〈※画像は公式HPより引用〉

『青森新町(しんまち)商店街』

青森市の中心市街地へ。
青森駅から東に約1kmにわたって連なる、青森市中心部の商店街。市内でも最も数多くの商店・飲食店が集まる商店街である。夏の夜は『青森ねぶた祭』で街中が盛り上がる。

『パサージュ広場』

良き雰囲気。呑みたくなってきたのう。

『海鮮居酒屋魚鮮水産』

晩メシは青森のご当地グルメが楽しめる居酒屋で。

◯『せんべい汁』

江戸時代後期の天保の大飢饉の頃に八戸市周辺で生まれた伝統的な郷土料理。
鶏肉・豚肉・魚・野菜などでとった醤油ベースの出汁に、ごぼう・きのこ・ねぎ等の具材と専用の南部煎餅を割り入れて煮立てた鍋料理。
現在では家庭や飲食店やイベントで観光客向けにもメジャーな料理として親しまれている。
◯『にんにく』🧄
青森県のにんにくは日本一の生産量を誇り、国内出荷量の約7割を占める。熟成させた「黒にんにく」も人気。
◯『貝焼き味噌』

津軽地方および下北地方の郷土料理。江戸時代に陸奥湾の漁師が鍋代わりにホタテガイの貝殻を使い、魚の切り身を出汁と味噌で煮たのが始まりとみられている。
津軽地方ではシンプルに鰹節やネギをホタテガイの貝殻に入れて味噌で煮込み、卵でとじる。ホタテの身を入れる場合もある。海の幸が豊富な下北地方ではホタテガイの貝殻に水を入れて火にかけ、焼き干しなどで出汁をとる。これに海藻・ウニ・イカ・ホタテなど旬の具材を入れて煮込み、味噌やとき卵を加えて全体をかき混ぜる。
◯『黒石つゆ焼きそば』

黒石市のご当地グルメ。昭和30年代後半、黒石市中郷地区にあった「美満寿」という店が元祖とされる。
太くて平たい太平麺と甘辛ソースが特徴の「黒石やきそば」を器に入れてそばつゆをかけ、揚げ玉とネギを盛りつけて提供される。つゆは和風だしベースが基本だが、それ以外にもラーメンスープや豚骨スープ、うどんの出汁、塩つゆなど、店によって様々。

たんげめぇ(ウマー)

『ダイヤモンド・プリンセス』🛳
「青い海公園」から海に突き出すふ頭には、「青森港国際クルーズターミナル」や「青森ベイ・プロムナード」がある。心地よい潮風を感じながら海沿いをのんびり散歩するのもおすすめ。

ベンチに座ってきらめく海の夜景を眺めれば、ロマンチックな雰囲気が味わえる。

エッチーチーのチーーーー

🀇🀇🀇🀈🀉🀊🀋🀌🀍🀎🀏🀏🀏🀇

『青森ベイブリッジ』

青森市の臨港地区を有機的に繋ぐ橋。青森港の貨物運搬の渋滞緩和を目的として建てられた。
橋長は1,219m。当時の最新技術が投入され、設計・施工委員会を設けて可能な限りの手段を講じて建設された。非常に外観を重視して作られており、総工費は約270億円にも及んだ。橋脚やケーブルなど、いたる箇所に青森の頭文字である「A」の形がかたどられている。大海原を一望できる歩道が整備されている。
夜はライトアップされ、30分ごとに変化する色彩が美しく、青森港の夜を幻想的に彩る。青森市街の明かりとともに、海風を感じながら夜景を楽しめる。青森市の名景のひとつとなっている。