mixiユーザー(id:23542953)

2023年08月05日10:08

32 view

先週のライブ

水戸のとあるビルの屋上。千波湖の花火大会に合わせて、それまでの時間をバンド演奏やダンスなどで盛り上がっちゃおう… みたいな企画での出演者として参加してきました。

側から見ればなんか楽しそうなんて印象もあるが、真夏の炎天下、夕刻の時間帯とはいえ想像以上に過酷な環境でのライブでした。

ズバリ、暑い🥵 気持ちのよい暑さではなく、下手すると体調を崩しかねない危険な暑さ危険・警告

翌日も休みだったが、実際体調は芳しくはなかった。疲れたのか、歯がまた痛み出し、1週間過ぎた今でもまだ痛い。

ライブのお誘いを受けること自体はありがたいことだが、アラ還な私達にはライブの出来と同じくらい、いや、それ以上に体調管理は気に掛けないといけませんね。ライブのツケで体調を崩すなんて、なんか本末転倒な気がする。

気持ちは若いけど、体力は歳相応に落ちているのは事実だ。それを認めたくないなんて青臭い強がりは捨て、潔く受け入れてなるべく適した環境下で楽しむ方が得策だろう。

現在、地球は異常気象だ。もう、昭和の頃の夏模様ではない。真夏の炎天下でのアウトドアは下手すると命に関わる危険性がある。
そんなの関係ねェ なんて輩は勝手にすればいいが、少なくともアタシはそんなことで体調を崩し、自分自身が辛い想いはしたくないし、アタシを取り巻く家族や職場の方々に迷惑かけたくない。以前の実体験があるから、今は尚更そう感じてしまう。

今度、タイミングをみて、この弱音というか本音というか、そんな想いをメンバーにやんわりと伝えてみたいと思う。自分らより少し歳上のバンドさんの方々もライブ参加してましたが、苦虫を噛み潰したような表情で辛そうに演奏してまたし、正直言っていつものクオリティは表現出来てなかったと思う。単純に言って楽しくないよね、そういうの…。何も残らないというか、負な要素だけが残る。

実際、自分らの演奏がどうだったかなんて、アタシ自身ほぼほぼ印象にない。オープンハンド奏法を試そうなんて気持ちにもなれず、遊び心も冒険心もない演奏だったと思う。

花火大会途中で早々と退散し、早くお家に帰って寝たいなんて気持ちだけで、ライブ後の余韻すら感じず帰路を辿りながら車を走らせていた。那珂川大橋を渡る途中、ルームミラーに花火が映ったが、そんな素敵なシチュエーションにもときめかず、ただただ安全に、そして少しでも早くお家に帰りたい、そんな気持ちだけでした🥴

今月も水戸の千波湖畔でイベントのために演奏する予定です。18時からということで多少の暑さは緩和されそうだが、今のモチベーションだとちょっとだけ億劫だ。しかも今回はタイコ持ち込みなんで、運搬-搬入がスムーズにいけば良いのだが…。



0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する