勝浦へ

本当の災害が起きている秋田や沖縄に比べれば騒ぐほどではないのだろうけど、東京は災害級の暑さ。今日も最高気温36.7℃。最低も26.8℃なので、下がりきらずに温度が積み上げられている感じがする。

一方。
夏になるたびに「実は涼しい」と話題になる街、千葉県勝浦市。
https://getnews.jp/archives/3424913
https://tabi-mag.jp/unknown-japan70/
東京よりも南にあるのに、涼しいらしい。

今日。
偶然会議が少ない日。家の予定としても融通が利く日。テレワークは移動しながらでもできるので、行ってみることに。
3時間ほどで勝浦駅到着。電車を降りると、、暑いじゃないか！話が違う、と思ったものの、ホームから改札に向かうと「・・・！」日陰に入ると一気に涼しくなる。第一印象は直射日光＋照り返しによるもので、それがないところは涼しい。
海からの風もあり、体感温度はさらに涼しい。この気温では海水浴は難しいのでは？と心配になるほど。

日陰でしばらく作業。海からの涼しい風もあり、快適。
なんでも最高気温28.6℃だったのだとか。最低気温は23.9℃とか。
東京都は最高気温が8℃違う。

低い海水温や海からの風、など地理好きにはたまらない仕組みもあるし、ぱっと見や産業としては寂れた漁港で、全国どこにでもある人口減少の大きい小さい町、なのかもしれないけど、住むにはここもいい町かもしれない。
8月の東京と
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2023&month=8&day=&view=
勝浦の比較。
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=45&block_no=47674&year=2023&month=08&day=&view=p1