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2023年08月02日23:11

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中国電力 中間貯蔵施設建設へ調査 知事“注視”

中国電力 中間貯蔵施設建設へ調査 知事“注視”
08月02日 16時17分

https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20230802/4030016779.html

中国電力は松江市の島根原子力発電所2号機の再稼働を見据え、

山口県上関町で原発で使い終わった核燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」の建設に向けた調査を、関西電力と共同で行う意向を明らかにしました。

丸山知事は「状況を注視していく」としています。

使用済み核燃料をめぐっては、搬出先となる青森県の再処理工場が完成せず、全国の原発の燃料プールにたまり続けている状況で、貯蔵場所の確保が課題となっています。

こうした中、中国電力は2日、記者会見を開き、

核燃料を一時保管する「中間貯蔵施設」の建設に向けた調査を山口県上関町で行う意向を明らかにしました。

調査は、福井県に原発を持つ関西電力と共同で行うとし、

こうした意向を2日午前、上関町側に伝えました。

大瀬戸聡常務は記者会見で「町の地域振興や島根原発の安定した稼働に資することに加え、原子力事業者の連携による貯蔵能力の拡大に向けた取り組みの強化につながる」と述べました。

松江市の島根原発2号機について、中国電力は安全対策工事を来年5月に完了させ、再稼働はそれ以降の見通しだとしています。

これまでに島根原発の燃料プールには、全体の量の6割ほどにおよぶ核燃料が貯蔵されていて、中国電力は「まだ余裕がある」としていますが、再稼働した場合、核燃料を安全に保管していくための取り組みも欠かせません。

中国電力の意向について、丸山知事は「状況を注視していく」とコメントしています。
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