バカバカしい。

奈良県の維新知事を見れば分かろうが。

自民が自民である限り、維新は全国政党化を進めるほど収斂発展しか出来ない。

いかに強い爬虫類が海に進出しようが、
いかに強い哺乳類が海に進出しようが、
結局はサメ型に収まる。

指先まで自由に動かし、好き放題に這い回れるのは、小さなオカの上に乗っかる今のうちのみ。


『公明に代わる自民補完か、反自民票を食うって纏めるのか？』

という単調な既存の二者択一の市場を食わねば誰からも相手にされず失速し、自然淘汰の道へ陥る。

有権者は、政治家が心血を注いでいるような下らぬ理想実現のために生きている訳ではない。

とりつく島もない大海に飛び込み、両手両足をヒレに変えても、我が身を自由に動かせるほどの能力があると本気で信じているのなら、おすぎにすれば良い。




■維新、全国政党化へ手応え＝仙台市議選、自・立危機感
(時事通信社 - 08月02日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7510938