同性愛者だと打ち明けたことで、パフォーマンスの質とかに影響が及ぶ訳でもなかろう。

AAA與真司郎、同性愛者公表後の心境・ファンへの思い綴る
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=7507732
先日、AAAの與真司郎がファンイベントを行い、同性愛者であることを涙ながらに公表したことが大きな反響を及ぼしているようで、記事では「現在の心境」を綴っていることを紹介していますが、「私は同性愛者（ゲイ）である」ことをカミングアウトしたところで、そのパフォーマンスの質に変化が起こる訳でもないだろうし、ファンであれば、その「パフォーマンスの質」を、さらには、その人柄を好んでファンになっているはずであり、むしろ、それを公表して「隠すことへのわだかまりが解けた」とするなら、それで良いのではないかと思います。
記事は、綴った内容についてを紹介、曰く「みんな、本当に本当に応援してくれて、ありがとう！！驚かせてしまったと思うけど、今改めてみんなに話せて良かったと思っています。僕の家族や、仲の良い友人、スタッフさん、メンバーがそうであったように、同じようにファンのみんなにも伝えることで、絆が深まることを心から願っていました。今、みんなの声を聞いて、それを感じられて本当に幸せです。僕が勇敢だって言ってくれる方が多いですが、今回話すことが出来たのは、間違いなく、ずっとファンのみんなが僕のことを応援してくれて、僕に勇気をくれたからです。そして、僕が最初に泣いてしまった時の拍手と応援の言葉は、一生、一生忘れません！！」だそうですが、所謂LGBTQ（同性愛者）であることはこの人の“個性の一つ”に過ぎないと思えば良い訳で、ファンもついてくると信じることが第一と思います。