■井上尚弥、新たな頂に到達 強敵フルトン倒し世界4階級制覇を達成
(朝日新聞デジタル - 07月25日 22:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7502120
今日は一日追っても追ってもYouTubeにアップされる井上選手の記事が尽きませんでした。
私は父のボクシング好きに付き合わされ小学生のころから海老原、関、原田といったレジェンドのボクシングを見ていました。
以来一番好きなスポーツはボクシングだったのですが、猪木、ビルロビンソンを見て否定していたプロレスも見るようになりました。
ボクサーで一番好きだったのは大場正雄だったのであの死は衝撃でした。
今でこそ世界チャンピオンが次々生まれますが当時世界は遠かったです。
韓国やアジア勢がかなり強く日本の前に立ちはだかっていました。
その私がボクシングを唯一離れたのが亀田三兄弟の登場時期でした。
私は本気でマスコミにボクシングが穢されたと今でも思っています。
おかげで長谷川、山中、内山といった本物の世界チャンピオンを見逃すという悲劇を味わいました。
そして井上選手のとの出会いです。
これは衝撃でした。以来、毎回すごいという言葉しか出てこない試合を見せてもらっています。
昨日の試合もいつ倒すかくらいの感覚で見ていましたが、こうした記事を見るとフルトンも実力者で、井上が凄すぎただけというのを改めて認識させてもらいました。
今年中に世界初の二階級王座統一という偉業も見えてきました。
人生の終わりに、井上君と大谷君という世界最高の日本人二人と出会えたことに感謝です。
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