梅雨明け車中泊の旅その6

長岡のスーパー銭湯でお風呂に入りました。そこにはレストランもありました。他の店を探すのも面倒だし、店が見つけられず夕飯にありつけなかった苦い思い出もあるので、ここで食べることにしました。

メニューを見た感じいかにも普通で、料理には力を入れてないのかなと思いつつエビフライ定食とノンアルコールビールを注文。

おっ、このエビフライ、頭が付いてる。どうせ業務用の冷凍食品を揚げただけだろうと思ってたけど、良い方に予想が裏切られました。頭からガブリ。おお、エビの香りが口の中に広がる。うまい。これは当たりです。

飯も食ったし寝る場所を探します。道の駅栃尾に行ってみました。と、駐車場がとても広くて車中泊に向いてるように思えるんですが、車が1台もいない。こんな事は今までなかった。

どうしようかな〜と悩んだけど、他をあたることにしました。途中、さっき入ったスーパー銭湯の横を通過。無駄にガソリンを消費してしまったなぁ。

道の駅パティオにいがたに移動。ここには車中泊の車がたくさん停まってました。ざっと20台以上はいるかな。これなら安心。ここで寝ました。

でも夜中に人の声で目が覚めました。若者の集団が遊んでる。奴ら結局朝まで騒いでました。私の車からは100mぐらい離れてたのでなんとか眠れましたが、なんだかなあ。車中泊してると、こういう事もあるんですね。