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2023年07月22日16:14

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特定の個人を揶揄する為に流行語を捏造

日常に潜む「失礼な一言」を回避するには? 大人養成講座の石原壮一郎が考察
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=90&from=diary&id=7469580

 皆さんは、友人や職場の上司、親戚などから失礼だと感じる言葉をかけられたことはないでしょうか? 相手に悪気はないであろうだけに、よけいにモヤモヤ、イライラ......。逆にいくら自分は気をつけていると思っていても、知らないうちに誰かに失礼な一言を投げかけている可能性だってありえます。

 「次々と迫りくる失礼の被害を最小限に抑えるには、どんなノウハウや心がけが必要なのか。そんなことを考えるために、失礼は承知で『失礼研究所』を個人的に設立しました」というのは、書籍『失礼な一言』の著者・石原壮一郎さん。同書では、これまで『大人養成講座』を始めとする大人シリーズで知られる石原さんが、自分と周囲が日々を平和に穏やかに過ごすための"失礼との付き合い方"について考察した一冊です。

 私たちの日常には本当にさまざまな"失礼"が存在するものです。年賀状における間違い、飲食店での店員や同行者に対する態度、ペットを飼っている人といない人との意識の違い、花粉症の人同士の「自分のほうがひどい」という謎マウンティング、敬語の間違い、LINEやメールの書き方・送り方などなど......。「言われてみればなるほど」「私も嫌な目に遭ったことある!」と思い当たる人もいるのではないでしょうか。しかし、これらはまだまだ序の口と言えるかもしれません。

 同書ではさらに、年齢や学歴、住んでいる場所、性別など「属性にまつわる失礼」、子育てや結婚、仕事の仕方などに対する「ライフスタイルへの失礼」といったところにまで踏み込みます。いわゆる「ハーフ」と呼ばれる人や在日外国人などのマイノリティとされる人々を取り上げた項目では、ドイツ人の父と日本人の母を持つエッセイストのサンドラ・ヘフェリンさんなどにもインタビューを実施。これまでどのような言葉を失礼だと感じたかという当事者の声を収録しています。私たちは自身の感情にはセンシティブになりがちですが、自分とは異なる立場の人々には意識が向かないことも多いもの。彼らの本音を聞くことで、自分も知らないうちに誰かの"地雷"を踏んでいないか、ぜひとも確認したいところです。

 同書で失礼を研究することについて、「重箱の隅をつついて『失礼』を作り出そうとしているのではありません。失礼の基本は押さえつつも、自分と周囲が日々を平和に穏やかに過ごすために、失礼とどう付き合っていけばいいかを考えていく」(同書より)のが目的だと石原さんは言います。人とのコミュニケーションには見込み違いや勘違いは付き物ですから、多少の失礼はお互い様として笑って許し合いたいもの。ただし、悪意ある失礼や度を越した失礼は、人間関係に修復不可能なヒビを入れることも......。同書はそのレッドラインを知るための手引きとして参考になることでしょう。


悪意ある失礼って、自分がやってきた事じゃん。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アサヒる問題


本件報道の経過


2007年
9月12日 - 自民党総裁の安倍晋三が所信表明演説直後に首相辞任を表明し、翌日慶應義塾大学病院へ入院。
9月24日 - 安倍は慶應義塾大学病院で記者会見を行い、自身の健康状態を理由に退陣した経緯を説明し、政府・国会関係者・日本国民に対して謝罪。
9月25日 - 朝日新聞の会見記事の中で、コラムニスト石原壮一郎の談として「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ 」という内容が紹介された[1]。
9月下旬 - ネット上の掲示板やブログで「Googleで検索したが『アベする』という流行語はヒットしない」「『アベする』は捏造ではないのか?」「安倍・阿部等の姓をもった人に対していじめなどが起きかねない」との疑問が提示され、批判が続出した。逆に事実を捏造し、流布した疑惑が強いとして「アサヒる:捏造すること、事実でないことを事実のようにこしらえていうこと」という言葉が自然発生し、以後主に2ちゃんねるにおいて「アサヒる」という言葉が流行した[2]。
10月4日 - この日に発売された週刊新潮の10月11日号にて、本件がインターネット上で話題となっている旨の記事が掲載された[3]。
10月30日 - 中日新聞(東京新聞)のコラム「一筆両談」において、中日新聞社論説部員の川北隆雄が「アベするという語句は捏造だとネットで指摘されたが、コラムニストが紹介する以前から公の場で使用されていたことは明らかであり、捏造疑惑のほうが捏造である。この語は流行語大賞に推薦したい」という趣旨の記事を執筆した[4]。
11月 - 週刊文春の11月29日号にて発表された、読者1000人からのアンケート集計による2007年度の『週刊文春版・流行語大賞』において、「アベする」が9位、「アサヒる」が11位に選ばれた[5]。
12月14日 - 2ちゃんねる検索の運営母体である未来検索ブラジルが主催した『ネット流行語大賞2007』において、「アサヒる」が年間大賞金賞に選ばれた[6]。
2010年

6月16日 - ダイヤモンド社のオンライン版「DIAMOND online」に石原壮一郎本人が、当時を回顧したコラムを掲載し[7]、「自分の周囲でお互いに知らない同士の何人もが使っていた「アベする」という言葉に対して、「流行語」という表現を使ったことが間違っていたとは思っていません。」と記述した。


2007年9月25日の朝日新聞紙面で、安倍晋三総理大臣の辞任に対して「自分勝手な美学で情報を隠し、国民を混乱させた」と潰瘍性大腸炎による体調不良を隠していたことを批判し、「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」と寄稿した[1]。しかし、「アベする」という単語は各種メディアやインターネット上で使用されている形跡がなかったため、石原と朝日新聞は安倍首相を批判するために新聞紙上ででっち上げを行ったと激しく批判を受けた(アサヒる問題)。石原はJ-CASTの取材に対して『何だったのかは覚えていないが雑誌の見出しにもなっていたし、何人からも聞いた』と主張する一方で『私が何かを言ったところで、書き込んでいる人には届かないと思うので、何も言うつもりはありません。』と反論を受け付けないことを宣言している[2]。


そりゃ嘘吐きが「自分の言う事を無条件に信じろ」と言ったところで、誰が信じるんだ?
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