mixiユーザー(id:28854449)

2023年07月21日21:57

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twitterでアカウントが凍結、削除された件

今年に入ってtwitterのアカウントが凍結されたという話をよく聞きます。
他人事と思っていたら7月9日に何の前触れもなく私のtwitterアカウントがいきなり凍結されました。
放っておいたらいつの間にか凍結が解除されていたという話も聞くのでとりあえず何もせず数日間静視することにしました。

1週間経過してそろそろ夏コミの連絡用にDMが使えないと辛いので「私はtwitterのガイドラインは遵守しているのですが、どのツイートに問題があったのかを教えて欲しいです。」と凍結の異議申し立てをしたところ・・・

Twitter reserves the right to permanently suspend accounts that violate the Twitter Rules or Terms of Service without further notice.

日本語訳:
Twitterは、Twitterのルールまたは利用規約に違反したアカウントを予告なく永久停止する権利を留保します。

というメールが届きアカウントを削除されてしまいました。

https://twitter.com/ochame_nako

凍結ならば自分のツイート自体は閲覧できたのですが、アカウント削除のため閲覧不可になりました。

「ルール違反が悪い」という人もいますが私が思い当たるものでもたまにおもらし系のツイートをしているだけでそれも下着越しなので局部が見えるようなものは全くなくセンシティブ設定をしていて設定している人には見えない仕様になっているため個人的には問題ないように思えます。

これは私の推測ですが、たまたま誰かが私のツイート(上記のように基本的には問題ないツイート)を運営に通報して、「通報をされているこいつは悪人に違いない」と運営がアカウントを凍結、そして、私からの異議申し立てに対しては「悪人の言うことは聞く耳持たない」という感じでバッサリとアカウント削除を行ったのでしょう。

今回の凍結、削除に関しては私のアンチからの攻撃である可能性が非常に高いです。最近はAI絵師のモラルの低さを指摘するツイートを頻繁に行っていたためかなりの数のアンチを抱えていましたからね。
それがアンチからの報告だろうと単純に機械的に判断しているため通報されるツイートが多いと「こいつは悪人である」と判断されてしまうわけです。だから、法律的に問題があるツイートやセンシティブ設定をしていないツイートをしているから凍結になるというわけではなくて通報さえされなければ何ら問題はないわけです。(個人的にはこれを「問題ない」とは思いませんが)

何をやってもある程度有名になればアンチは付きます。「アンチは有名税」という人もいますが、度を超えたアンチは百害あって一利なしです。アンチは自己主張が強いほど付きやすくなるため自分の意見を言わず無難なことばかり言えば確かにアンチは付きにくいのですが・・・「それって何が楽しいの?」と思います。
これは創作活動も変わりませんが「自分の表現をする」ということは強い自己主張が必要になります。自己主張(強い拘り)はクリエイターならば誰もが持っています。ただし、残念なことにtwitterで自己主張をすると「140文字のツイートでさえ読めない人」「書いてないことに文句を言う人」も多くて嫌になっていました。

変な人に絡まれるくらいならばこの機会にtwitterをやめてしまおうかと思いましたが、せっかくできた繋がりが失われるのもいやなので新しくアカウントを作りました。

https://twitter.com/ochame__nako

しかし、今まで13年間積み重ねてきたものがすべて失われてしまったことには変わりありません。twitter上でしか書いてない作品、技術解説、講座、レビュー等が多数あるし、ツイート内容のバックアップもとっていませんからね。そして、多くのフォロワーとの繋がりも失ったのも大きいです。
今後の対策や方針もゆっくり考えていきたいと思います。このままだと10年近くコミケの度に新刊を出していた私も今年の夏コミの新刊は厳しいかもしれません。
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