■トラックの高速での最高速度、時速80キロから引き上げ検討 警察庁
(朝日新聞デジタル - 07月13日 10:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7486624
トラックは、止まれない。
あんなものが公道を走っていること自体が不思議だ。
100キロまでスピード出すなら、尚更だ。
(それが怖く、車が通り抜けられる道路に面したところに住んだことはない。袋小路か車が入れない狭い道路に面したところに住んでいる。)
北海道から大阪に行くトラックは、首都高を通過するという。
首都高が渋滞するのも、当然だ。
みんなの平均の時給を考えてみれば、これがどれほどの経済的損失であることか。
電車賃も同じ。
たとえば、所沢から、駿河台や早稲田など都心にある大学に、150円で通えるようにすれば、大学生の生活は楽になる。進学率にも影響するだろう。学生は勉強して国際競走力もアップする。
渋滞がなくコストがかからない物流を実現するには、無人の物流システムを作るのが一番だ。
有人の場合、事故を起こしたら大変だが、無人なら地震で潰れても弁償すれば済む。
痛みを伴う改革とはおそらくこういうことで、
失業者などを覚悟しないといけないものである。
1番いいのは、ベーシックインカムをやった上で、改革の大鉈を振るうことだが…
それができないのは、政治イデオロギーというより、改革に恐怖するメンタリティの問題だと言えるだろう。
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