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2023年07月12日20:33

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北朝鮮のミサイル発射

 北朝鮮のミサイル防衛のために、米国から迎撃ミサイルを購入したのだと思います。
 しかし、北朝鮮のミサイル発射の報道を見ていると、この迎撃ミサイルシステムは何のために購入されたのか疑問しかありません。発射されたミサイルが日本に向けられたものだとしたら、短時間で日本に着弾します。
 現在の報道では、発射されて暫くしてから、発射が伝えられます。この間には、日本に着弾しているでしょう。

 素人考えでは,発射されて最高地点に到達した後でしか、目標地点は測れないのでしょう。それから、迎撃ミサイルを発射して見事命中したとしても、発射地点から日本の3/4は飛んできているのです。核弾頭を搭載していたとすれば、日本に近い日本海上で、爆発させることになり、日本全土は核の被害にあうのでしょう。迎撃ミサイルシステムは、日本にとって、本当に有効な物なのでしょうか?米国の軍需産業の「カモ」にされているような気がしてなりません。

【以下ニュース引用】
■岸田首相「断じて容認できず」=対北朝鮮、関係国と緊密連携
(時事通信社 - 07月12日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7485545
 【ビリニュス時事】岸田文雄首相は12日(日本時間同)、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「わが国や地域の平和と安全を脅かすもので断じて容認できない」と強く非難した。訪問先のリトアニアの首都ビリニュスで記者団に語った。

 首相は「日米、日米韓などで緊密な連携を図り、平和と安全の確保に万全を期したい」と強調。自身の欧州訪問中、関係国との連携強化などに努める考えを示した。

 これに先立ち、首相は松野博一官房長官に電話し、国家安全保障会議(NSC)4大臣会合の開催を指示した。同会合は、首相臨時代理の松野氏が議長役を務め、インドネシア出張中の林芳正外相に代わって武井俊輔外務副大臣が出席。情報収集・分析や警戒監視に全力を挙げる方針を確認した。 
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