昨日夫婦で見てきました。
岡田将生、清原果耶二人とも好きなタレントなのですが、脚本宮藤官九郎というのが私には引っかかっていました。
押し切られて行きましたが、結果は悪い意味で想像通りでした。
今回はいつものようなドタバタの笑いもなく、考えさせるでもなく、唐突な訳の分からない展開でエンディングを迎えました。
岡田君の一秒早い彼に全く思い入れを持てない嫌な奴なのです。
清原さんの一秒遅い彼女も優柔不断な女性にしか見えません。
一体この物語は何を伝えたいのかいい意味でも悪い意味でも分からないままでの映画でした。
結果初めて一日遅れでの感想文になりました。
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