日本国民の多くは物価高騰と増税と増税と増税と増税と増税と増税と増税に苦しめられて生きるのもままならない。株価も暴落するぞ。
電気代アップで厳しい夏 乗り換え先の新電力も「大手追随する動き」
2023年07月05日 07:11 朝日新聞デジタル
東京都区部の電気代は「コロナ前」より高い水準が続く
6月からの電気料金値上げが物価を押し上げている。エアコンの稼働が増える夏本番に向けて生活を直撃しそうだ。「乗り換え先」の新電力にも値上げの波が広がる。物価の高止まりで、個人消費が落ち込む事態となれば、景気の回復基調にも水を差しかねない。
総務省が6月30日に発表した東京都区部の6月の消費者物価指数(速報値)は、電気代が前月より6・9%上がった。政府の補助金の効果などで前年同月と比べると10・9%下がったものの、2020年を100とする電気代の指数は109・2と、なお高い水準にある。
東京電力が6月に値上げした家庭向けの規制料金は、「平均的な家庭」(260キロワット時)だと577円高い7386円になる。政府の補助金(1キロワット時あたり7円=1820円)がなければ9千円を超えていた計算だ。同時に料金を改めた北海道、東北、北陸、中国、四国、沖縄の6電力はさらに値上げ幅が大きく、全国の物価を押し上げる要因となりそうだ。
値上げは新電力にも広がる。帝国データバンクによると、今年に入り、新電力613社の約3割にあたる198社が値上げに踏み切ったという。調査担当者は「大手に追随する動きがでてきた」とみている。
■電気代アップで厳しい夏 乗り換え先の新電力も「大手追随する動き」
(朝日新聞デジタル - 07月05日 07:11)
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