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2023年07月05日01:33

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第10回「ドラムセットの記譜」〜前編〜についてのレポートを読む 5 julio 2023

吹奏楽の大御所に対しての意見とか、たぶんそこには何のしがらみも利益関係もないオレならではと思う。
だけど、誰かが口にしなければ若者の被害者は増える一方なので・・・・(>_<)
まあ現場では専門の方々はみんな言っていると思うんだけど・・・

ところで今週末の金曜日には千葉みなと駅徒歩1分のクリッパーでLIVEがあります☆
先月お世話になりました佐久市コンサートのプログラムを多く採り入れております。
ご期待下さい。

また大入り満員かな(笑)
有り難い事でございますm(_ _)m
ご関係者の皆々様、いつも本当にありがとうございますm(_ _)m


本日の空耳☆

第四管・・・第四間
自分のキッドと楽譜に書かれたキッドが違う可能性がある。・・・自分のキットと楽譜に書かれたキットが違う可能性がある。
普天が付くと音価が1.5倍になる。複普天は1.75倍になる。・・・付点が付くと音価が1.5倍になる。複付点は1.75倍になる。
ライトシンバル・・・ライドシンバル
ミリを出力している。・・・MIDIを出力している。
ピヤニスト・・・ピアニスト
手書き楽譜のコツは専用のしゃぷペン・・・手書き楽譜のコツは専用の写譜ペン
連行してある楽譜は読みやすい!・・・連桁してある楽譜は読みやすい!


印象に残った言葉:
吹奏楽部でドラムを担当した時、楽譜通りに叩かない方が面白いんだろうなと思いつつ、どう叩けばよいかわからず、楽譜通りか先輩のアレンジのコピー風に叩いていたことを思い出しました。

専門用語がたくさん出てきて少し難しかった。
ある程度音符は読めるが、連桁という言葉は初めて聞いたし、これが一拍を表しているのは知らずいつも雰囲気で読んでしまっていたので、たくさんの新しい知識を得られて楽しかった。
市販のバンドスコアを以前はよく買って利用していたが、確かにドラムパートが原曲と少し違うと思うことがあった。
ドラムパートだけでなく、ベースパートでもそう感じることが多かったので、その理由を知れたのが良かった。楽譜を書くという視点に立ったことがなかったので、楽譜を読む人にとっても書く人にとってもわかりやすくなるように工夫されていたのだなと驚いた。

高校生の頃、吹奏楽部でエルクンバンチェロを演奏する際に、講師の先生がラテン音楽だからアゴゴは使わない。と言っていたことを思い出しました。
当時は楽譜があるなら全ての打楽器で演奏するべきだと思っていたが、今回の講義でアゴゴを使わなかった理由がわかりました。
また、ドラムに対して、楽譜を見ないで自分で考えて演奏して。と言っていたことも思い出しました。
私は金管楽器しか演奏したことがないので、ドラムの難しさや、奥深さがわかりました。
ありがとうございました。

私は小学生の頃に約6年間ピアノを習っていて、ピアノの演奏は楽譜に忠実に従ってやっていたので、ドラムセットの場合は楽譜を信じすぎてはいけないということに驚きました。
演奏するといっても全て楽譜通りにやるのではなく、経験や想像力が大切と知って確かに従うだけでなく自分の思いや考えも取り入れないとより良い音楽は作れないと思いました。
楽器によって様々な演奏の仕方があると学んで、もっといろいろな楽器について知りたいと思いました。

http://kojifujita.com/blog/archives/2023/07/5_julio_2023.html
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