エスニック編とは言いつつも全てラテンキューバンドラマーの紹介です。
みんなよく観察しているなあという印象。
ドラムやドラムが携わる音楽についての理解も深まっている様で嬉しいです。
ラテンキューバン音楽についての認識を深めると意味でも我ながら良い仕事をしているなあと思います(笑)
本日の空耳☆
ディジーのバントにいた。ディジーはリバップの始祖。・・・ディジーのバンドにいた。ディジーはビバップの始祖。
ラテン九番ドラミング、ラテン吸盤ドラミング・・・ラテンキューバンドラミング
リジー・ガレスピー、ビジーガレスピー、ビジーガレスティー・・・ディジー・ガレスピー
ゴンサロ―ル・ルバルカ、ゴンサロ・ルラルカバ・・・ゴンサロ・ルバルカバ
ディバップの始祖・・・ビバップの始祖
ティトップエンデ、ティトクエント、ピトプエンテ・・・ティト・プエンテ
ジョンクルトレーン・・・ジョン・コルトレーン
ジョバンニ・イラルゴ・・・ジョバンニ・イダルゴ
リシェルカミロ・・・ミシェル・カミロ
ラテンヒューマンドラム・・・ラテンキューバンドラム
ジョバンギ・・・ジョバンニ
bciからきょうそうばんを出していた・・・DCIから教則本を出していた
全員ヒューマンドラマー・・・全員キューマンドラマー
チャンディード・・・チャンギート
印象に残った言葉:
共演者が違うだけで印象がこんなにも変わる事に驚いた。
今回紹介されたドラマー達のプレーを見てラテンキューバドラミングはかなり難しいドラムスタイルで、簡単なものではないと感じた。
リズム感に努力だけではない才能があるのだなと思った。
まるで右手と左手それぞれが独立しているかのように複雑なリズムをとても綺麗に叩いていて驚いた。
木魚のようなポンポンという音が何の音なのかわからなかった。
年代が少しずつ現代に近づいているからか存命であるのがとてもうれしい。実際に曲を聞いてみたくなった。
先生がこれらの人とつながりがあるのもすごいと感じた。
細かいリズムが多く、おしゃれな音楽だと感じた。
勝手にもっと自由そうなイメージを持っていたため、意外だった。
繊細な音やリズムが印象的で、軽やかなシンバルの響きが耳に残った。
いろんなリズムが重なっていて、非常に複雑な音に聞こえた。
様々なリズムが重なっていてドラムに触れたことがない自分には何をやっているのかあまり分からないが、細かな音が非常に気持ちよかった。
オラシオのドラミングを聞いて確かに初見で圧倒 された 。
高速で思わず見とれてしまうような知的なプレイだった。
お顔からも優しい人柄が伺えた。
また、ミシェルのプレイも凄まじく、改めて感動した。
ジョエルは確かにマルチに演奏できていてすごいと思った。
また、どの楽器でも劣ることなく惹かれるリズム、演奏だった。
持ち方も表情も自由さが出ていてとてもかっこよかった。
立って演奏しているシーンもあり、音だけではなく、目でも楽しませてくれるような感じだった。
上手にリズムを刻む事のテクニックが出る演奏をするんだと感じ、今までのドラマーたちとは、また音楽の指向性が異なっていて楽しかったです。
ピアノもドラムも、どちらも自分を表現するために型破りな演奏をしているような印象を受けた。
どのジャンルの曲もポリリズムのものは好きになることは少ないのだが、やはりリズムをしっかり感じることのできない曲は音楽として脳で理解できなくて私には難解な曲だなと感じてしまった。
しかし私の好きなジャンルであるロック系のドラマーと比べると、彼らは落ち着いた雰囲気で楽しそうに弾むような笑顔で弾いている印象を受けた。
ジャズが大人な雰囲気の優しくもミステリアスな曲風だとしたら、ロックは爆発や噴火のような力強い印象を受ける曲風であるし、エスニック(ラテンキューバン)は難解ではあるが自己を表現するに一番ぴったりな曲風なのでは?と感じるものであった。
ポケモンで言うところのメタモンのような、弾く人によって他より大きく印象が変わるだろうと思う。
もう少し、このポリリズムに対して理解を深めることができれば、私の中での音楽の理解度が深まるのかもしれない。
そう感じた演奏が多い講義であった。
疾走感が気持ち良いと思った。
アイコンタクトしてて楽しさが伝わってくる。
テンポや拍が変化してジャズとラテンが混合している感じがした。
音がパキッとしていなくて柔らかい。
リズムが複雑で予想出来ないドキドキがある。
身体が踊り出したりするよりは内にあるものが動き出す様な感じ。
ドラムセットという自分の固定概念が崩れた。
ピアノの邪魔はしないが存在感のあるドラムで、ドラムがあることによって曲や音にすごく
厚さがでているように感じました。全員が演奏を楽しんでいるようで、見ていて楽しかったです。
何度みても足と手が同じ人が演奏しているとは思えないほど、違う動きをしていて、とても驚きました。
独特な世界観があって、よくみるドラムセットとは全く違うものでした。
リズム感が不思議で複雑に絡み合ってる感じがしました。
ピアノにドラムなどが加わった瞬間、より楽しげな雰囲気の音楽に変わって面白いと思った。ピアニストもドラマーもコントラバスの人も皆楽しそうに演奏していて聴覚でも視覚でも楽しむことができた。
ドラムは、細かい刻みが多い印象を受けた。強弱など力加減がとても上手いなと思った。
ピアノとベースとドラムがとてもいい具合にマッチしていて、誰も誰の邪魔をせずいいプレイをしていて聴いていて気持ちがよかった。
繊細な技術が必要になってくると思った。
ドラムのタム類に加えて様々なパーカッションが鳴っていて、不思議な気分だった。
大勢の人数で演奏しているのかと思うほどの重厚感やパワフルさを感じた。
実際見ると本当に、囲むようにラテンパーカッションが並んでいて驚く光景だった。
スティックを持っているよりも手のひらで奏でている時間の方が長いんじゃないかと思った。
たしかに誰もやらないスタイルだと思った。
ただ、打楽器としては一緒なので同じ要領で出来て個性も出るしすごくいいスタイルだと思った。
http://kojifujita.com/blog/archives/2023/07/4_julio_2023.html
ログインしてコメントを確認・投稿する