今日は線状降水帯で冠水する場所もある中、封切りの映画を見てきた。
先ずは隣に座ったバカについて。
マスクバカであり、たぶんアップルショップに並ぶのをステイタスか何かだと思うタイプの馬鹿だと思われる。
何か食べているんだが、一口食べるたびに白いマスク(病人だったら家に居ろよ)を下げて、上げる、を行うために目障りで仕方がない。
食べ終わったと思ったら、光アップルウォッチ・・・
初日に映画を楽しみに来る客とは思えないレベルの低い客だった。
さて、内容に入って行こう。
今回も敵はナチ、そしてCIAも敵。
悪者はドイツ人、CIA(黒人だった)という完ぺきな形通りの構成。
何度やっても敵はナチ、だとその時点で「またか・・・」となってしまう。
今回のお宝はアルキメデスの発明品で時を越えられる設定。
手に入れたドイツ人が1939年に戻って戦況を良くしようとするが失敗。
まさかの行った先はアルキメデスの居るシチリア島。
不思議だったのだがドイツ人の博士は物理学者。
戦争中も物理学者で、時を遡ってヒトラーに忠告しようとするために行動を起こした時には、親衛隊の制服を着ていた。
最後のワンカット。
次回作があるのかと思わせる。
子供の頃に見ていたワクワクさせる感覚は無い。
笑いも少ない
インディージョーンズは良い思い出だった。
俺の映画評としては
5.普通かな。
ログインしてコメントを確認・投稿する