フライトレコーダーにエンジン異音と操縦士が出力低下に対処する音声があったとの報道も一ヶ月前くらいになる。
同型機体の再開は
機体設計の問題ではなく、
墜落機体単体の問題であった、と認めたことと同義であろう。
まあ、20年以上運用してて今更「設計上の問題」なんてないし、あったとしてもそんなん言えないし、
そもそもフライトレコーダーも何も関係無く整備不良一択で、フライトレコーダーは更にあり得ない中国軍の攻撃的というデマの否定の役しか無かったのかもしれないが。
じゃあ、なんで着任直後の遊覧飛行して整備不良で墜落したヘリを
「防衛の為に死んだ勇士」扱いで式典まで国費でやったのか?と。
国民からヘリ一機と、捜索費と回収費を奪った。
必要性を感じないフライトで整備不良で。
それを讃えよ、と式典費用まで取られるんだから困る。
結局は整備不良のヘリで遊覧飛行して墜落、墜落なんて頭になく備えず一人も脱出できない兵隊…を誤魔化すセレモニーに金を取られたに過ぎん。
操縦士はともかく他は完全に制御を失う前に飛び込めただろうに。その言及もない。
というか撃墜じゃないのだから機を捨てる判断が早ければ操縦士すら飛び込めたろう。
とりあえず、捜索にいくらかかったのかと東京五輪のブルーインパルスの民間車両への塗料汚損の賠償額を大々的に公表しろ。
隠蔽体質やめよう。兵士としての前に先ずは社会人としてのスタートラインに立とう。
■宮古島で消息不明のヘリと同型機の訓練再開へ 防衛省、30日から
(朝日新聞デジタル - 06月29日 19:48)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7469739
ログインしてコメントを確認・投稿する