天皇の軍事利用

天皇のインドネシア滞在中に合わせ、
政府と自民党はインドネシアへの退役F15戦闘機エンジン輸出を念頭に防衛装備移転の範囲拡大を仕掛けてきた。
政府が諮問して自民党が拡大を政府に回答するお遊戯会なので日程は完全に狙ったもので偶然ではない。
友好とは戦闘機のエンジンを売り付けることと見つけたり。

天皇が訪問して友好を結んだ国にエンジンくれてやる為には装備移転の範囲拡大が必要だ。
というアホな動機づけでもアホな天皇万歳勢力は釣れると踏んでいるのだろう。
面白いことに「天皇は罪人」の旧統一教会もそれが対中防衛の為と言えば釣れる。
天皇は日本を死の商人とする尖兵として選ばれたのである。

殺傷能力兵器移転を可能とする最終目標はアメリカ様から高く買って、
輸送費も保管費も払ってやった兵器弾薬を駐留米軍様に安く提供するという売国である。
三次大戦の武器庫になりたい国ニッポン。
天皇は売国の象徴として選ばれたのである。

憲法第１条(天皇は国民の総意に基づく)に基づき、象徴天皇制を問う国民投票を行い、これを排し、
半世紀以上を経てやっと憲法１条という国家としてのスタートラインに立ち、
親米反中反共で売国し、独立国家の尊厳を顧みない自称政治家を排し、国民に主権を取り戻す。

その為には先ず次の衆院選で自公をボロ負けさせねばならん。


■インドネシアから帰国の天皇陛下、秋篠宮さまに自ら撮影の写真渡す
(朝日新聞デジタル - 06月29日 19:48)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7469740