DDTプロレス観戦、函館遠征

DDTプロレスの函館大会観戦のため、、一泊で函館に行ってきました。宿は湯の川に
あるヒューイットリゾート。べらぼうに高いホテルだけど、たまたまあった安い
プランをポイント、クーポンを駆使して4000円弱で予約。

朝５時台に家を出る。コンビニには何軒か寄りながら、七飯の道の駅で
シイタケコロッケを食す、これが激ウマ。

十時過ぎに函館に着く。プロレスと美味しいものを食べるのが目的の函館遠征、
とりあえず無目的的に、金森倉庫へ行ってみる、事前調べも何もしてない。なるほど、
倉庫の外観を利用した複合商業施設か。プラプラして、ハセガワストアーと
ラッキーピエロが隣接してるところを見つけて両店でテイクアウト。
11時半になって、最初から来るつもりだった「焼肉番長」へ。食べ放題が1650円。
中々良かった。

ホテルのチェックイン時間までまだあるので函館の快活クラブで三時間過ごす。
旅先で長時間ネットカフェに入るあたり、ワシが一人旅しかできない所以だろう。
んで、三時半になって、ホテルにチェックイン、大浴場に入って部屋で寛ぐ。

時間に合わせてホテルを出発ＤＤＴ函館大会、流通ホールへ。ここは11年にノア、
18年にＤＤＴと来てるとこ。席は奮発して、特リン最前列。函館大会は大トラブル発生、
車両トラブルでマットや垂れ幕が届いておらず、板が丸出しの状況で試合をすることに。
トラブルは残念だけど、ＤＤＴだったらこれをも好機に替える団体、
楽しみしかない。ただし、地元の道南リングに連絡をしてて、マット類を借りる算段。

「函館式環境利用闘法マッチ」と名付けられ、マット無しリングを利用した攻撃も
すべて許容。打点が高いドロップキックはやった方がダメージがでかい。そもそも
倒れるだけでダメージがある。ボディスラムなどの音が凄い。未遂に終わったものの
雪崩式を狙ったHARASHIMAは鬼だ。
幸か不幸か、第三試合終了直後にカツオさんが「お待たせしました！」とゲートから
登場。試合を終えたばかりの樋口、HARASHIMA、高鹿、岡谷も参加。
DDTの歴史上、間違いなく語られる興業になったと思う。
奮発して最前列買って良かった。

興業終わって、ホテルに車を置いて徒歩圏内にあるバスラーメンの辺りへ。
廃車っぽくなってるバスラーメンがあった。んでも、近くにある良い匂いのした
「一文字」ってラーメンやに入ったら美味しかった。んで、ホテルに戻り午前中に
買ったハセガワストアーの焼き鳥弁当を食す。
さて、この焼き鳥弁当、美味しくはあるんだけど豚串が一般的な北海道民にとっては
さほど珍しいものでもなく、わざわざ出先で食べるものでもないかとは思った。
長距離の疲れもあって、夜十時には寝た。

二日目
起きて、スマホをいじりつつ時間にあわせて大浴場。風呂出て部屋で寛いで、
朝食バイキングへ。
海鮮がメイン、イクラがあるのは把握してたけど、ヒラメ、煮アナゴ、蟹味噌なども。
海鮮の種類は30種はあったんじゃないかな。目の前で焼いてるハンバーグを使った
セルフハンバーガーも良かった。

夜に札幌でもＤＤＴがあるので午前中に札幌に帰る。森町で給油してからは、
一切休憩せず、約五時間ノンストップで運転。
翌日、激しい筋肉痛になるが、これはまた別の話。
長距離運転のときは適度な休憩が必要だと身をもって知った。