Gロッソでの「頑張れ〜!」の声援が解禁されたんですね。Gロッソに限らず、声出し応援が制限されて、拍手や光の演出など各所で工夫がされていましたが、やはり「がんばれ〜」に勝る応援はないですよね。キラメイジャーにゼンカイジャー、ドンブラザーズ、ウルトラマンもゼットにトリガーにデッカー、ゼロワン、セイバー、リバイスにも「がんばれ〜」を聞かせてあげたかったですね。
・仮面ライダーギーツ 第41話
今回は坂本浩一監督でしたが、坂本監督作品ではおなじみの、トリガーのテッシン隊員こと水野直さんがジャマトに取り憑かれた会社員役で出演してましたね。水野直さん、リュウソウジャーなどにも出演していて、なにげに三大特撮を軽く制覇してるんですよね。これはすごいですよね〜。
坂本監督ということで素面アクションがいっぱいで見応えがありましたね。特にジットのアクションが素晴らしかったですね。坂本監督は女の子にアクションをさせがちなので袮音やツムリのアクションがあるかと思いきや、それはなかったですね。その代わりいつもと違う雰囲気のツムリが見られて良かったです(^_^。めちゃめちゃ似合っていて良かったのに、次のシーンではもう着替えてましたね(^_^。いつもの服装もまぁまぁ派手だと思うんですけれどね〜(^_^。
道長はお姉ちゃんを倒したことで公開しているからか、幻影が見えちゃってるようですね。だから素直に状況を景和に説明すれば良かったのに。
そんな景和はツムリを助けた流れで泣き脅しで強い力を手に入れましたね。闇落ちは当分続きそうですね〜。
さっさと大智だけでも片付けてほしいですが、まだまだ引っ張っちゃうのかなぁ。
・キングオージャー 第17話
人類とバグナラクは和平交渉をしたはずなのに、ンコソパにバグナラクが攻め込んできました。ラクレスによれば人類=シュゴッダムであり、シュゴッダムに与しない国、すなわちンコソパは力を持ってシュゴッダムに組み込んでいくという考えのようですね。う〜ん、ラクレス本当はいい人説を信じているんですが、ここまでくるとね〜。ラクレスの立場で考えれば、チキュー全体で一つにならなければバグナラクに対抗できない、そのためには一番力があるシュゴッダムが中心になってまとめなければならず、その手段として力づくで各国を納得させている…という事なのかなぁ。
そしてよく考えると、というかよく考えなくても、話をややこしくしてるのはジェラミーなので、改めて裁判に。リタがせっかくいいことを言ったんですが、ジェラミーは「人の話を聞こうとしすぎた」とかなんとか言って、結局「物語の主人公は自分」と言ってこれまで以上に自分勝手に出て行きました。
バグナラクが攻めてきただけでなく、大昔の戦いで無類の強さを見せた中ボス的存在と思われるダイゴーグという奴まで登場し、さすがのヤンマも大ピンチ。負傷した人や避難をヒメノたちに任せます。お医者さんモードの時のヒメノは髪の毛をアップにして切り替えているのが素敵ですよね。
ヤンマはなんとか立ち向かいますが、圧倒的なダイゴーグの力に倒され、その命も取られそうになったところでギラが助けに入ります。忘れそうになっちゃってますが、ギラはまだ死んだことになってたんですよね。なのでラクレスも驚き、中継を見ていたシュゴッダムの皆さんは唖然、でもコガネちゃんは大喜びでしたね。コガネちゃんが笑顔だったので私もそれだけで嬉しかったです(^_^。
一方、ジェラミーは糸で無理やりキングオージャーを呼び寄せてくっつけました。子供の頃、接着剤がうまく使えなくてセロテープでガンプラを組み立てていた頃を思い出しました(^_^。発想はそれと一緒ですよね。
ジェラミー登場以降、存在が空気になっていたギラですが、ようやく主役らしい活躍が見られそうですね。
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