私が一番軽蔑するのは、共産党ではなく、令和の御代にもなって、まだ「共産党は変わるべきだ」なんて不毛な寝言を言ってる馬鹿。
「共産党は変わるべきだ」なんて、すでに、７０年前に、終わった話だ。
大甘に見ても、最後のチャンスは、ソ連崩壊の時だった。
誰が見ても、共産主義は、歴史的に「失敗」で、終わったのだ。
いったい、どれだけの人間を無駄に殺したことか？
ここ１００年、だいたい１億人くらいが、死ななくて済んだのに、共産主義が殺した。
大半は、餓死と獄死だ。
もちろん、学問の場で、共産主義を研究するのは、大いにやってもらいたい。
ナチズムだって、アナキズムだって、オウム真理教だって、学問の場なら、いくらでも研究してもらいたい。
しかし、社会実験は、人が死ぬから、もう止めよう。という常識的な話だ。
共産党に投票する人に質問したいが、歴史上、共産主義が成功した実例が、１個でもあるのか？
ソ連、中国、北朝鮮、カンボジア、全部無残な結果なのに、それを知っていて、投票するのは、血の通った人間としてどうなのか？
死ぬまで自由がない北朝鮮人民や、ポルポトが作った頭蓋骨の山に向かって、共産主義の素晴らしさを説明できるのか？
まあ、かろうじてマシな例として、キューバは挙げられるかもしれない。
あれだけ人を殺さなかったキューバ共産主義は、世界史の奇跡だ。
しかし、カストロは死ぬまで軍服だった。反戦平和なんて１ミクロンも無かった。
暴力革命の共産主義が反戦平和なわけないじゃないか。
共産主義は戦争の連続じゃないか。どこが憲法９条なのか？
志位さんはどうでもいいのだ。不破さんもどうでもいい。
一番問題なのは、共産党支持者だ。
すでに支持率で公明党に負け続ける共産党に、何の未来があるのか？教えてください。
■志位氏、長期在任批判に反論＝「共産党への攻撃」
(時事通信社 - 06月24日 16:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7463153
ログインしてコメントを確認・投稿する