久しぶりに…

近所のスーパーで、久しぶりに興味を引く見切り品を見つけて買ってきた。

今日は、イベントごとのセールにも行ってきた。
最近、非常に景気が悪い気がする。



先々週くらいに、会社の役員に不思議なことを言われた。
「役職手当は部下や後輩に食事をおごるための手当てだ。」と。
つまり、部下や後輩に食事を奢れという意味だ。(僕は役職無いから微妙だけど。)
少なくとも、僕には、その役員は食事会で部下にご馳走をしているようには見えなていない。
人に指導するならば、まずは手本が必要だと思ってしまった。
もっとも、食事会に誘われても、こちらから見れば親しみやすい雰囲気の方ではないから嬉しくないけど…
そういう意味では役員も気を遣っていて、僕らに気を遣わせないように敢えて、食事会の誘いをしないという理屈は成り立つけど…、この辺の受け取り方は受けて次第な気がする。

その方、むしろ、誕生日にプレゼントを交換するという嬉しくない文化の作り上げた功労者だ。
「有り難い」を元来位の意味で、「在って欲しくない」という用法で使うのにふさわしいイベント、それが、誕生日プレゼント交換会。
聞くところによると、プレゼンとを暗に要求しておきながら、その内容が気に入らないと小言ったことが有るそうだ。正直なのは良いことだけど、敢えて表に出さない方が印象が良いこともあろうに。
「贈り物は内容や金額ではなく、その心意気が大切だ。」という言葉とは相反する言動を取ったそうだ。
悪魔で全て、また聞きで聞いた限りの話だから、一方的に悪いとは思わないけど、少なくとも複数人にそう言わしめるだけのワダカマリは作ってしまったのだろう。

業務内容の改善、改革も大切だけど、こういう部分はもっと大切だと思うんだよなぁ。
関心がないことは非常に問題だけど、過干渉はより大きな問題を生みかねない。
そして、過干渉か否かを判断するのは、為者ではなく被者であることが厄介である。
殊、業務外に関しては…

ちなみに、僕は、業務外は全くの無関心で丁度良いと思っているから、この問題を余計に懸念しているのかも知れない。