■「オタクだ!異常者だ!」自分たちの迫害の歴史についてオタクが激白 今は良い時代になった…と言い切れる?
(まいどなニュース - 06月21日 20:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7459554
「オタクが迫害されている、オタク同士で連帯して同人誌即売会に集まるコミュニティができている」と思っていたけど、
今思うとたぶん違う。
相手への敬意を込めて相手を「おたく(お宅さん)」と読んだことを悪意を込めて差別を煽った結果差別を深めたライター中森明夫の罪深さは改めて問い直し差別を助長した事実について問い直さないといけない。
アニメ、まんが、ゲーム=おたく、差別していい、気持ち悪いことを表現してもいいという荒い時代があった。
差別して良い訳がないのにな。
「理解できないものを、的確に評価できない」のは、ほとんどの人間。
私も理解できない人がいるのはわかった。
エヴァンゲリオンの話は大体聞きたいけど、
他のエンタメの話を同じ熱量で話すのを聞いて面白がり、興味を示せていない。
興味がわかない分野の話を真摯に聞いてくれる人は、やっぱり少ない。
ネット上には恐らくいる。
ネットリテラシーがあれば、繋がっても大丈夫。
ただ、「人の話をきちんと聞いてくれる人材」は常に不足している。
話を聞き続けるにも、根気がいる。
「話が長い」
「話を聞いて理解できない」
「コンテンツ、作品に興味が持てない」のは、
実は趣味の良し悪しとは違う。
分かりやすい説明、特に分かりやすく面白さを伝える説明は、分野によっては本当に誰でも難しい分野はある。
ちゃんと聞いてくれる人相手にした場合、
興味を持ってもらおうとしても、成功する可能性は今も低く、勧められても見通すのに困難を感じることがある。
話はコンパクトにして切り上げて、興味があればさらに興味持ってもらえるように深く話する
みたいな工夫がうまく行くこともある。
でも少ない。
分からないかもしれないけど、聞いてくれたら嬉しい。
マウントや自慢はしてはいけない。
この頃合いも難しい
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