【母登山道で転倒。捻挫により歩行困難。】

先日のこと、母が、筑波山の、つつじヶ丘〜筑波山神社へ至る下山ルート、後50mぐらいの所で、若干スロープになった平べったい大石で滑り転倒、その時点でひとまず左足首の捻挫と見る。
何とか登山道の出入り口まで行くも、それ以上とても歩けない状態で、救急を呼び担架で救急車。

救急外来で固めるだけの簡単な装具を作って包帯で固定。タクシーやらを使い何とかつくば駅まで行くも、とにかくなかなか歩けない。

そこで、筑波エキスプレスの駅員に車椅子とか貸してくれないかダメ元で聞いたら、電車って凄い。
なんと貸してくれるだけでなく目的地までの鉄道連絡を各社に通してくれて、駅員さんが代わる代わる車椅子を操作してくれて移動、優先席も声掛けで空けてくれたり至れり尽くせり。

駅員さんたちはとても親切で、感謝感激。

無事帰宅とあいなる。

帰宅後足首内反向けのテーピングして、歩行少し楽になるも困難。

今翌日、地元の病院に連れてきて、診察中。

※ちなみにだが、その一見安全そうに見える平たい大岩、母が休んでる間に観察をしていたら、若い人からお年寄りまで、沢山の人がつるんつるんと転ぶ危険岩。
危険を分かってる人はそのトラップを回避して脇の泥部分を通過していった。これまた経験ですな。