私にとって達郎の一番はこの曲。
https://youtu.be/zGNG-4E_Vn8
someday(いつか)
ナイアガラトライアングル1と2を兄の影響でハマったのは18歳の頃。
合計5名のメンバーそれぞれ好きだったけど、一番格好良いと思ったのは山下達郎氏。
特にこのsomeday(いつか)はまず隙間のあるドラムとベースから始まって、白玉のピアノとパッドが重なり、順にキーボード、ブラスのフレーズが重なってくるという、今聴いても気分が揚がってくる。
アルバム「RIDE ON TIME」の一曲目なのでインパクトも凄かった。
元々ベースというパートは好きだったけど、この曲を初めて聴いた時は「ベースってこんなに格好イイんだ」と思ってすぐに手に入れた。
でもそれはスラップに向かないリッケンバッカーモデル(グレコ)
ま、友達がくれたから贅沢言えないけど。
後にESPのJPモデル、そして1972のジャズベオールドを手にする。
そのキッカケとなったのはこの曲なのよね〜
■山下達郎本人も「よくわからない」若者も殺到するヤマタツ再ブーム!顔はめパネルも登場
(週刊女性PRIME - 06月15日 04:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=7450759
「海だ!山だ!タツローだ!」
今、ヤマタツがまたアツい。
今年5月から5か月連続で、過去8タイトルの復刻版をレコードとカセットで発売。第1弾の『FOR YOU』は、全国で品切れ状態となり、高額転売が話題になるほどの人気ぶりだ。
若者も“ヤマタツ”に熱狂
「第1弾の『FOR YOU』は、50代のお客様が若干多いものの、10代〜各年代のお客様など、幅広い方にお買い求めいただいています」(タワーレコード・広報部)
“ヤマタツ世代”が熱狂しているのかと思いきや、10代〜20代の新規層も再ブームを支えているようだ。
そもそも、どうして若者たちの間でヤマタツが流行しているのだろうか。
「音楽を聴くのは、スマートフォンの音楽聞き放題のサービスが当たり前な彼らにとって、カセットテープやレコード盤はかなり目新しいアイテムです。これらは、再生するための機械を揃えたり、レコードを置いて針を落とすなど、スマホで聴くよりも“手間”がかかりますが、その不便さが彼らにとっては“逆にいい”“お洒落”という感覚になるのでしょう。こういったブームを受けて、都内ではカセットテープ専門店も増えてきているようですよ」(音楽誌編集者)
『FOR YOU』は、1982年に発売された、山下6作目のアルバムで、当時の“オリコン年間アルバムランキング”で2位を獲得。今回の復刻によって“オリコン週間アルバムランキング”で4位となり、40年11か月ぶりにトップ10入りを果たした。
4年ぶりの新曲が話題に
そんな、注目度の高い『FOR YOU』発売に際して、タワーレコード渋谷店ではイベントを開催。
「ポップアップイベントも、レコードを購入されたお客様と同じく、50代くらいのお客様に限らず、幅広い方々がいらっしゃいました。『RIDE ON TIME』の顔はめパネルで記念写真を撮影して盛り上がっている方も多かったです」(同・広報関係者)
今後は、ディスコミュージックとして人気だった楽曲『BOMBER』が収録されているアルバム『GO AHEAD!』や、細野晴臣・坂本龍一らと組んだ『SPACY』など、全8タイトルが9月まで続々と発売される予定だ。
過去作品が絶大な注目を集めている一方で、4年ぶりの新曲が話題になっている。
今年7月に4年ぶりのシングルをリリースする山下。その中の楽曲『Sync Of Summer』は、6月6日から放送がスタートした、SnowMan・目黒蓮と中条あやみが出演する午後の紅茶のCMソングのために描き下ろされ、《昭和の香りがする目黒くん最高すぎ》と、新たな組み合わせによって、目黒ファンからも支持を集めている。
こういった、若い層からの評判に対して山下本人は、インタビューで“正直よくわからない(笑)”とコメントしている。
そうやって、気取らない“面”が魅力的なのかも?
(1)1982年『FOR YOU』
“夏だ 海だ タツローだ”のフレーズを定着させた一作。復刻で再びオリコンランキング入り
(2)1980年『RIDE ON TIME』
CMソングに起用され、ブレイクのきっかけともなった楽曲『RIDE ON TIME』が収録されている
(3)1979年『MOONGLOW』
日本の音楽が大きく変わった’70年代。“通好み”ともいわれる本作が、意外にも復刻のラインナップ入り
(4)1978年『GO AHEAD!』
ディスコミュージックとしてファンが多かった『BOMBER』を収録。実は、最後のアルバムのつもりだった
(5)1977年『SPACY』
ゆったりとした楽曲が豊富。日本のトップ音楽プレーヤーである細野晴臣・坂本龍一らと組んだ作品
(6)1976年『CIRCUS TOWN』
シュガー・ベイブ解散後のソロ・デビュー作。現地ミュージシャンを起用し米国でレコーディング
(7)1978年『IT’S A POPPIN’ TIME』
六本木ピットインでのライブの模様を収録した作品。名作だが、コストを抑えるための苦肉の策だった
(8)1982年『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』
名曲をふんだんに入れ込んだベスト盤。“シティーポップの金字塔”と呼ばれ、若者や海外からも人気
復刻版リリース予定
5/3 (1)FOR YOU
6/7 (2)RIDE ON TIME
7/5 (3)MOONGLOW
7/5 (4)GO AHEAD!
8/2 (5)SPACY
8/2 (6)CIRCUS TOWN
9/6 (7)IT’S A POPPIN’ TIME
9/6 (8)GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA
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