今日の一句
｜、舞稽古冷房切ってひかる汗
昨日は、午前中に雑用を片付けて落語協会へ。
１２時から三階で林家たこ蔵君の新作落語を聴く。
江戸が舞台なので色々アドバイスをする。
でも・・・作者がやはり江戸時代の風俗習慣を知らなすぎ・・・。
最低でも岡本綺堂の「江戸に就ての話」は読んで貰いたい。
今月 ２６日（月曜日）ヤマノミュージックサロン池袋の二部で口演致します。
１３時３０分に終わって、圓生全集の【三年目】の速記を改めてコピーして二階へ。
＊「初演の会」で口演するのですが以前コピーしたのですが、見つからないので・・・。
１４時から「高座舞」の稽古再開です。
浅茅与志江師匠が体調が良くなり復帰して、７月１０日（月）に「お浚い会」を開催予定。
私は【鶴亀】【槍さび】【並木駒形】の三曲で参加。
お陰様で、無事に手は覚えてました。冷房を切っての稽古。
１５時まで稽古して上がる。
真っ直ぐ帰宅して、軽い昼食を取り【宿題三題噺・ある和菓子屋物語】をメモする。
�［濱儼拗陝´▲船礇奪硲韮丕圈´�パンの耳 は上手く入りました。
・・・で、下げもなんとか出来ましたが、・・・ベタです！！
終えて、夕飯まで小島政二郎著【葛飾北斎】を読む。
以前に読んでました。芸に対する対峙の仕方など・・・この小説の影響「大」です。
詳しい感想を改めて書かせて貰います。
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