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2023年06月13日10:33

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何故?と、疑問に思う謎。

客足が戻る前に、公的資金の打ち切り。
解雇したスタッフが戻らない。
人件費の高騰。
光熱費の高騰。
仕入れ値の高騰。
客を捕まえるために、値上げも思うようにできない。

素人考えでも、この位は思いつきますよ。
行きつけの店がある人達は、まずはそういう店に行くでしょう。
活気が云々と言っていますが、コロナ禍前に戻ったわけでもないと思いますよ?
コロナ禍中に付いた習慣もあるわけですよね。
習慣や、流れで飲んでいた人達の中には、家でのんびりという習慣が出来た人も居るでしょう。
家族と過ごす習慣が付けば、飲んで帰る回数も減るでしょうし、飲みに行かなかった事で、財布の負担が減った事を実感していれば、飲み歩くのを控える人も出て来るでしょうし。

ちょっと調べれば分かる話ですが、日本に来る外国人観光客は、コロナ禍以前は、韓国人、中国人の順番だったわけです。
ただ、日本に落とす金額で言うと、韓国人は、中国人の半分程度なんですよね。
金を落としていた中国人観光客が増えて来なければ、飲食店の客足が戻ったとは言い難い状況なのではありませんかね?

電車内の酔っ払いが増えてきたのは間違いない事実なのですが、5月以降、何回飲みに行きました?
コロナ禍以前は、私は、週1〜2回でしたが、今年の5月以降、出張を除けば、ゼロですよ。

先週、部内で飲み会がありましたが、金だけ私はパスしました。

飲む習慣が無くなれば、そういう事になるのではありませんかね。





■急増する居酒屋の倒産 このままでは「コロナ禍超え」の可能性も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=7448193

 コロナの5類移行で活気が戻った居酒屋の倒産が急増している。帝国データバンクが実施した調査によると、1〜5月までに発生した居酒屋の倒産は88件だった。前年(61件)から4割増で推移しているほか、コロナ禍のダメージを大きく受けた20年(82件)と比べても多いことが見てとれる。このペースで推移すれば、23年の居酒屋倒産はコロナ禍直後の20年累計(189件)を上回り、過去最多を更新する可能性があるという。



【理由を見る】急増する居酒屋の倒産 なぜ?



 また、資本金が100万円に満たない零細居酒屋の倒産が約半数を占めているのも特徴だ。コロナ禍以降の本業不振から抜け出せない状況で、公的支援が相次いで打ち切られたことから資金繰りに行き詰まり、事業継続を断念したケースが零細居酒屋を中心に多く発生したことがうかがえる。



 行動制限の解除に伴い居酒屋への客足は戻りつつある一方で、食料品の値上げやアルバイト確保の人件費、電気代などが急騰しており、事業者からは「客足の戻りに比べて利益率は良くない」といった声が寄せられた。帝国データバンクは「コロナ禍では見えづらかった居酒屋の優勝劣敗が、ポストコロナの局面でさらに進みそうだ」と分析している。



 調査は、負債1000万円以上法的整理による倒産を対象に実施した。集計期間は23年1月1日〜5月31日。





ITmedia ビジネスオンライン

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