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2023年06月12日10:44

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これは、差別なのでは?

見た目が良い人、スタイルが良い人から、チャンスを奪うだけなのでは?

頭の良い人は、勉強を頑張って世に出ていくわけですよね。
運動神経の良い人は、スポーツを頑張って、相応の道を歩むわけですよね。
絵の旨い人、歌の上手い人、手先の器用な人、音感が優れている人、人それぞれ特性があり、それらの特性に合わせあ道があり、それに向かう努力は、一応に、畏怖であり感動を産むストーリーがあるわけですよね。
無論、挫折しその道を諦める結果もあるわけですが、それでも「頑張った」という事実は残り、その後の人生の糧となって行くわけですよね?

ところが、「見た目」という才能と、それを伸ばす努力については、かなり差別的な扱いを受けているように見受けられるんですけどね。

綺麗な女性を見て心を躍らせたり、スタイルの良い女性を見て感嘆したりするのは、罪なのですか?それ即ち、性の商品化なのですか?

また、性の商品化という言葉についても疑問があるわけですが、この言葉が出て以降、錦の御旗の如く振り回すわけですが、それは本当に悪い事なのでしょうか?

端的に言えば、未成年者が対象となるのが問題なのですよね?
なら、中止ではなく、年齢制限を設ければ済む話ですよね。

>>ジェンダー平等委員会

なぜ、ここが口を挟んで来るのかさっぱりなのですが、この催しものは、ジェンダー問題に何か不都合でもあるのですかね。
強いてジェンダー問題に絡めるのであれば、男性が女性に対して綺麗で居る事を求めるのは、女性の生き方への束縛に繋がり、女性の社会進出の阻害要因であると言えない事は無いのでしょうが、少々強引過ぎると思うんですよね。

お勉強が嫌いだけど、体力に自信のある男性が、その肉体に恵まれた素養を生かし、肉体派の労働者になるのは、何ら何処からも咎められる事の無い選択肢ですよね。
ですが、お勉強が嫌いだけど、見た目に自信のある女性が、その肉体的に恵まれた素養を生かし、グラビア系のお仕事をしようとすると、問題視されるわけです。

なぜ?
どうして??

と思ってしまうんですよ。
それっぽい事に、それらしい理由を付けて反対する事で、何某かの立ち位置を築こうしているようにしか見えないんですよね。

未成年者についても、そこだけに傾注するのはどうかと思わないくも無いわけですが、ただ、その手の催し物を切っ掛けに、世に出られる道が作られる事もあるわけですよね。
家庭の事情などで、恵まれた環境での成長が望めない場合、それがチャンスになる事もあるわけですよね。

「反対」ではなく、ガイドラインの確認をし、その中で未成年者或いは、女性への配慮が著しく欠落していれば指摘、その指摘に応じなければ中止要請とか、やり方があるのではありませんかね?
また、視察と称し、当日の状況を確認し、ガイドラインが守られていなければ、主催者を告発するなどの対処をあるわけでしょ?

今回の話は、脳味噌を使った対応には到底思えないんですよね。





■水着撮影会が軒並み中止 共産党「性の商品化」と抗議 未成年出演や過激なポーズなど規約違反も グラビアアイドル反発「性被害じゃない」「好きで着てる」
(まいどなニュース - 06月09日 18:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7444548

埼玉県の県営公園で、プールを貸し切って行う水着モデルの撮影イベントが6月9日までに禁止になったことが分かった。今月中に開催を許可していたイベントについても、8日に主催者へ貸し出しできない旨を伝えたという。一部で規約違反が確認されたことを受けた恒久的な措置だというが、モデルらから抗議の声が上がっており、ツイッターで「プール撮影会」がトレンド入りするなど波紋を呼んでいる。

【写真】水着イベント中止を求めた共産党の県議ら

市民や共産党が抗議「性の商品化だ」
ファンらが料金を払ってプールに入場し、持ち寄ったカメラで水着姿のモデルを撮影するという形式のイベント。公益財団法人埼玉県公園緑地協会によると、こうしたイベントでの利用は5年前からあり、近年増えてきていたという。

今年5月末、同協会に市民からメールで「18歳未満の女の子がモデルにいるんじゃないか」「過激なポーズをしている」といった情報提供があった。

また、日本共産党埼玉県委員会ジェンダー平等委員会と日本共産党埼玉県議会議員団もイベントを問題視。「水着姿の女性がわいせつなポーズやわいせつなしぐさで映っており、明らかに『性の商品化』を目的とした興業」と指摘し、都市公園法第1条にある「都市公園の健全な発達を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする」といった条文に反するとした。県営施設をこうしたイベントに貸し出すことは適切でないとし、中止するよう県に申し入れを行っていた。



女子高生の出演や過激ポーズも…
同協会が調査したところ、一部のイベントに未成年(高校生)のモデルが出演していたほか、大きく脚を開く、マイクロビキニを着用するといった過激なポーズや水着に関するルールに抵触する事例も確認できたという。

ルールを守っていた主催者についてもまとめて禁止する措置となり、すでに貸し出し申請の許可を出していた6月中のイベント6件についても、急遽貸し出し禁止とする旨を8日に伝えたという。「県営施設で公序良俗に反する行為は認められず、総合的に判断した」とする。

モデルからも抗議や疑問の声
女優でモデルの枝窪純子さんは9日にツイッターを更新。「私たちグラビアアイドルは強制され性被害としてプール撮影会に出演している訳ではありません。好きで水着を着ているし好きで撮影会に出演しています」などと抗議した。

これ以外にもツイッターでは「ルール違反については注意喚起すれば問題ないのでは?対策を考える前に全中止させるのは短絡的過ぎ」「グラビアなどで輝く女性の働く場所をなくしている事になってるってわからんもんか。どんどん女性の表現の自由が規制される」といった声もあった。

一方「あくまで公的施設だし仕方ないのでは」と決定に理解を示す意見もあった。


(まいどなニュース・小森 有喜)

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