今日の一句
｜、日も長しワゴンセールの古本屋 圓朝も有り広重もいる
昨日は水曜日でかみさんが来て呉れて世話を焼いてくれるが、出掛ける時間が来たので・・・
１４時から落語協会の二階でたま平君に【船徳】の稽古でしたが・・・。
その前に、氷川図書館から連絡が来て頼んでおいて二冊の本が来た。と連絡が有り図書館に寄る。
その為 都営三田線に成りました。
岡本綺堂も鈴木俊幸も文庫本で助かりました。
落語協会に着いて、綺堂の【鎧櫃の血】をコピー。
以前に読んでいましたが・・・随分印象が違う。落語になるかしら？ 不安。
＊以前は一年に一度怖い噺を「楽屋噂噺」で掛けていましたが、そのシリーズですね。
まぁ 時間が掛ると思います。
１４時１５分前にたま平君が到着して二階へ。
船徳の「要点」を安藤鶴夫が書いた「わが落語鑑賞」にあるので、それをコピーして渡す。
��文楽（黒門町）→小勇（現・柳家小満ん）→談生（馬桜）と継承されて来た一席です。
＊敬称略
原典から少し離れて来てますので、その原点だけはしっかり把握して貰いたいので・・・。
今は、私流にアレンジしたもので３０分くらいの尺です。
７月２８日の独演会とは、少しですが趣が違います。
後半の舟に乗り込むのが、私のオリジナルは夫婦ものですが、まだ彼の技量では無理。
男性二人が乗り込みます。
終えて、彼は「濃い味のラーメン」を食べに行く。
私は神保町の落語カフェへ。昼席が公演中なので蟲養いでうどんを食べに行く。
ハネた頃あいを見て戻り「独演会」と「圓朝座」のチラシを置いて貰う。
時間に余裕があったので古本屋を冷やかしてましたら・・・。
青蛙房から出版されいる、永井啓夫著「三遊亭圓朝」を買う。
なんとワンコインで買える値段でした。
他に、一ノ関圭著「茶箱広重」も買う。後二冊ほど買う。（断捨離中だというのに！）
本は安すぎます。
時間が来たので、蔵やさんへ。「はよコイ会」
ゲストの宣伝のプロ・（有）キコリの木村永徳さんのスライドを使った講演。
面白かった！ 楽しい時間を過ごす事が出来ました。
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