今朝いちばんに飛び込んできた「ツイッター」の動画ですが、この方の主張は略正しいのではないかと思います。ただ、だからと言って「緊急事態条項」を憲法に書き込まなければ、日本が「マリオネット」でなくなるのかと言えば、そんな問題でもないのではないかと思います。
https://twitter.com/hide_Q_/status/1666241310137925632
たまに、今でも鳩山元首相が「日本の政治は議会政治で何事も決まると思っていたけれど、実はアメリカが決めていることを総理になって初めて知った」と言っているYOU TUBEで出て来ますが、残念なことだと思います。
もっと言えば「緊急事態」というのは、「普段からキチンと十分組織体制を整えて、対応できないから必要になってくる」のであって、例えば今回の「コロナウイルス」に対応するために「緊急事態法適用が必要」かどうかの判断がきちんとできるかと言えば、今日本が「後ろから操られる人形」のままであれば、結果は同じではないかと思います。
問題はそんなに単純ではなく、もっとはっきり言えば「アメリカが世界の悪の根源」であり、それがはびこっている以上、「緊急事態条項」を作って対応しても、本質的にこれまでと変わらないのではないかと思います。それは、あなたが「アメリカのCIA]の立場に立って、彼らの手口を眺めてみればわかります。
つまり、アングロサクソンに歯向かう「ナチスドイツ」には「ソ連」と対立させて双方の力を消耗させてソ連に勝たせ、アジア植民地解放を叫ぶ日本には、「対立する中共や北朝鮮を拡大強化」させて日本を弱体化させ、ソ連にはNATOで消耗させ続け、中共には日米安保・米韓安保で操り、その対立を拡大することで、アメリカを頼らせて多額の兵器を買わせて、日韓台の稼ぎを奪い、日韓台が「貿易黒字」を稼げば「米国債」をどんどん買わせて、その挙句「円高」「ウオン高」「NTダラー高」に誘導して、タダ働きさせて、アメリカを繁栄させ、こうしたシナリオに世界が踊らされているのが現実です。
「武漢P4研究所」だって、アメリカがもともと「コロナウイルス」の研究をしていて、中国に同じ研究を持ち掛けて、中国は「フランス」に研究所の建設を頼んで、アメリカの研究を引き継いで「アメリカと同じレベルになれる」と思わせて仕組んだ「囮」に中国がまんまと嵌っただけに、中国も悔やみきれない「アングロサクソンの怖さ」に腹が立って仕方がないと思います。もとはと言えば2016年ごろにダボス会議で取り上げられた「地球人口が急激に増加したので、ウイルスを流行らせて減らさなければならないというような話題をビルゲイツが言い出した」ということがネットに流出していたので、それにまんまと中国が乗せられたのではないかというのが一般的な観測です。
このあたりの経緯については米国の衛生局トップだったファウチ博士が仕切っていたと言われ、ワクチンでボロ儲けをした「ファイザー」の副社長が「人倫にもとる行為」に耐えかねて「真実を吐露しようとして何度も抑えられた」という経緯もあり、未だに「ワクチンを打っても死んだ人がいる」とか「ワクチンを打たなかったけど、コロナにはかからなかった」という話が飛び交っています。
このような時代、このような世界ですから、米国は「台湾は中国の一部だ」だけど「現状の変更は認めない」と言って戦争を煽り立て、中国が反発することで、「日中韓を巻き込んで軍事費を上げさせて、自分の国は離れて高みの見物しながら、戦闘機やミサイルを売り込んで儲ける」という手口にマンマと引っかかっている中で、「緊急事態条項があろうがなかろうが」ほとんど関係ないことであり、むしろ「本気でマリオネットから独立する気があるのなら、ぜひ書き込んで置かなければ「真の独立」は実現しない話ではないかと思います。
だって日本国民のほとんどが、現状を肯定して満足していますから、選挙に行かないのであって、突然「マリオネット」を被っていたのが「ハダカ」になるって言ったら、リベラルの人たちは大反対するでしょうし、野党の人たちは目を回してひっくり返るしかありません。まさかまた「真珠湾攻撃」をやりたいとは言わないでしょうが・・・。
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