ダム破壊はロシアの仕業、いやいやウクライナがやったことだ。
そんな押し問答のような責任追及のやり取りになっています。
しかし、ダム破壊の責任追及の前に「まず休戦させるべきのが
最優先」だということをを忘れている人が多過ぎです。
東西に分かれて双方が正義を主張していてはどこまでいっても
平行線で、その先には世界大戦か核戦争しかなくなるでしょう。
いい大人が何をやっているのでしょう。
戦争が続くかぎり、法も秩序も崩壊した卑劣な手口で戦いが
繰り広げられます。
綺麗な戦争などありません。
いやいや、かつてイギリスなんかは紳士的に戦争をしていた
のではないですか?と言い出す人もいるかと思います。
そんな人は「ラムリー島の戦い」を知るべきです。
紳士の国でもそんな卑劣で残酷な戦いをするのが戦争の現実です。
ロシアだから、ウクライナだから、ということではなく
戦争が起こればどの国も似たり寄ったりです。
東西のことを一旦忘れてとにかく休戦させることが最優先です。
それを忘れている人が多過ぎという印象です。
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■国連事務総長、ウクライナのダム破壊は「戦争が与える恐ろしい代償」
(朝日新聞デジタル - 06月07日 03:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7440679
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