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2023年05月30日23:20

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桑名市の不適切保育 6月に第三者委員会を設置

保護者会は紛糾…給食を4時間食べさせ園児が失禁のこども園 市が第三者委員会を設置し調査へ 三重・桑名市
2023年5月30日(火) 21:15
CBCテレビ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/513181?display=1
三重県桑名市のこども園で、園児に給食を4時間にわたって食べさせるなど不適切な保育があった問題で、市は今週末に第三者委員会を開くと発表しました。

ことし2月、桑名市にある私立・長寿認定こども園で、給食を食べ切れなかった園児に対し、保育士がおよそ4時間にわたって食べるよう指導を続け園児がトイレに行けず失禁してしまった問題。

保護者が録音した音声データには、耳を疑うような言葉が記録されていました。

この音声は、3歳の娘の様子がおかしいと感じた母親が、娘の荷物の中にボイスレコーダーを入れて録音したものです。

(母親)
「2月当初は、夜に保育園に行く準備をすると、自分の髪の毛を思い切り引っ張って抜く動作をしていた。保育園に行くことがストレスだったのかなと」

娘は、保育士がNくんという男の子を投げ飛ばすところを見ていたと言います。
投げ飛ばされたというNくんは、発達に遅れがありしゃべることができませんでした。そんな男の子を保育士は投げ飛ばしたり、給食を食べさせなかったりしていたというのです。

Nくんの母親は怒りの言葉を口にします。

Nくんは先月、転園しました。
転園してから様子が変わったと言います。

(Nくんの母親)
「穏やかになったし、言葉も発するようになった。ちゃんと教育してもらっていたら話せるようになっていたと思うと悔しい」
保護者が園の関係者ら100人に行ったアンケートでは、「子どもが先生にハサミで小突かれて、痛かったし怖かったと話した」「友達がうんちをすると『汚い』『くさい』ときつい言葉で怒られているのを見て、保育園でうんちができなくなった」といった回答がありました。

浮かび上がる数々の「不適切保育」。
今月25日に行われた保護者会は紛糾しました。

保護者に話を聞いたところ「精神的なダメージを子どもに与えているということをわかってほしい。許せない」と話しました。

この問題について30日、桑名市の伊藤徳宇市長は。

(伊藤徳宇市長)
「桑名市の第三者による調査委員会を立ち上げることになっている。桑名市の保育所において、二度と不適切保育が起こらないようしっかり取り組みを進めて参りたい」

6月2日から専門家らでつくる第三者委員会を開き、再発防止策などを検討するほか、保護者へのアンケート調査を行うと発表しました。また伊藤市長は「8年ほど前から不適切保育があったという情報は聞いている」と話し今後さらに調査を進める考えを示しました。

数十件の“不適切保育”受け…桑名市が第三者委を設置へ 7月中に再発防止策等「2度と起こらないように」
2023/05/30
https://youtu.be/7wYBW_gT0ls
東海テレビ NEWS ONE

数十件の“不適切保育”受け…桑名市が第三者委を設置へ 7月中に再発防止策等「2度と起こらないように」
2023/05/30 19:59
東海テレビNEWS ONE
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20230530_27833
三重県桑名市の認定こども園で確認された不適切保育をめぐり、第三者による調査委員会が設置されることになりました。

三重県桑名市の伊藤徳宇(いとう・なるたか)市長は30日の会見で、数十件の不適切な保育が発覚した私立「長寿認定こども園」について、大学教授や臨床心理士など第三者でつくる調査委員会を設置すると発表しました。

伊藤桑名市長:
「原因を究明して、今後2度と起こらないようにするのが大事だと思っています」

調査委員会では、7月中に再発防止策などをまとめる方針です。

また市は、園児や元園児の保護者に対しアンケート形式での調査も新たに実施することを明らかにしました。

このほか、近く県と合同で特別監査も実施する予定で、市はこれらの結果をもとに再発防止に向けた今後の対応を決める方針です。

不適切保育問題で桑名市が保護者アンケート実施へ
2023/05/30 19:13
三重テレビ放送
https://www.mietv.com/news/prenews.html?article=1
桑名市の「長寿認定こども園」で保育士が園児に給食を食べるよう長時間にわたって強要するなどした問題で、桑名市は保護者へのアンケートの実施や第三者による調査委員会を設置する対応策を発表しました。長寿認定こども園では保育士が園児に給食を食べるよう約4時間にわたって強要した末に、園児が失禁するなど虐待とみられる行為が今年3月に発覚しました。桑名市が園長や保育士ら約40人から聞き取り調査を行ったところ、給食の強要のほかに園児に対して乱暴な言葉で接したり、言うことを聞かない園児を廊下に立たせるなど、6つの問題行為を確認しています。桑名市の伊藤市長は30日の定例記者会見で、問題のあった園に在籍、また以前に在籍していた園児の保護者を対象に、不適切保育に関するアンケート調査を行うことを明らかにしました。伊藤市長は「保護者の声をもっと聞いてほしいという声があったので、しっかりとアンケートをとらせていただく」と話したうえで、再発防止策の検討や市の対応について検証などを行う第三者による調査委員会を設置することを発表しました。調査委員会は3回開かれる予定で、桑名市では7月中に市長への報告を行いたいとしています。

虐待疑われる行為発覚で保護者への調査新たに実施へ 三重・桑名市のこども園
2023/5/30 18:14
中京テレビNEWS
https://www.ctv.co.jp/news/article/?be98218e245a44a4867b659c432e94de
三重県桑名市にあるこども園で虐待が疑われる行為が発覚した問題で、市は、過去にも同様の行為がなかったか調べるため、保護者を対象にした調査を新たに実施すると発表しました。

この問題は、桑名市の長寿認定こども園で、園児が約4時間にわたって給食を食べさせられるなど複数の不適切な保育が確認されたもので、三重県と桑名市は園に特別監査を実施する予定です。

市は、これまでに当時の園長と保育士に聞き取り調査を実施していますが、新たに保護者を対象にしたアンケート調査を実施すると発表しました。

中京テレビの取材では、不適切な保育が10年以上続いていた可能性があることがわかっていますが、先週行われた保護者会で市に対して、さらなる調査の要望があったということです。

調査の対象は園児の保護者と過去に通っていた園児の保護者で、今後、元職員にも対象を拡大する予定です。

こども園の不適切保育問題、保護者などに対象広げ調査へ 桑名市長「あってはならないこと」 (23/05/30 16:03)
2023/05/30
https://youtu.be/Sqrto88WDys
メ〜テレニュース

こども園の不適切保育問題、保護者などに対象広げ調査へ 桑名市長「あってはならないこと」
2023年5月30日 17:06
メ〜テレ
https://www.nagoyatv.com/news/?id=018993
三重県桑名市のこども園で不適切な保育が行われていた問題で、桑名市の伊藤市長は園児や卒園児の保護者などに対象を広げて調査を行うことを明らかにしました。

桑名市の長寿認定こども園では、市が、元園長や保育士らに行った調査で、保育士が園児に対し約4時間にわたって給食を食べるよう強要したり足を引っ張ったりするなどの不適切な保育があったことが確認されています。

伊藤徳宇市長は30日の会見で、今週中にも、園児や卒園児の保護者、園の元職員に対するアンケート調査を始めることを明らかにしました。

「保育の現場では、あってはならないような言葉づかいだったり、そういうものが実際にされていることを確認した。先日の保護者会の中で、保護者の声をより聴いてほしいという声があった。このような行為は保育の現場ではあってはならないことを改めて認識した」(桑名市 伊藤徳宇 市長)

また、市は実態を把握するために、今後、県とともに特別監査を行う方針だということです。

桑名市の不適切保育 6月に第三者委員会を設置
05月30日 16時41分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20230530/3070010553.html
三重県桑名市の認定こども園で保育士が園児に給食を食べるよう長時間強要するなど合わせて6項目の不適切な行為が確認された問題で、市は6月2日に第三者委員会を設置して市の対応の検証や再発防止策の検討を行うと発表しました。

桑名市の社会福祉法人が運営する「長寿認定こども園」では給食をおやつの時間まで食べさせる行為が複数回あったことや決まった時間にしかトイレに行かせない、それに外国籍の子どもに対して厳しい口調で怒るなど、6項目の不適切な事案が市の調査で確認されました。
市は今後、県と合同で特別監査を実施する予定ですが、これとは別に弁護士や学識経験者などで作る第三者委員会を6月2日に設置し、市の対応の検証や再発防止策の検討などを進め、7月中にも結果をとりまとめると発表しました。
このほか園児やその保護者への臨床心理士によるケアを拡充することや、保育環境の安定のため、現在、園に派遣し助言や指導を行っている6人の公立保育士をさらに増やすこと、それに転園希望アンケートを行い、希望者の受け入れ調整を行うなどの対策を進めるということです。
桑名市の伊藤徳宇市長は「2度と不適切な保育が起きないよう対策をしっかり行って安心安全な保育を取り戻していきたい」と話しています。
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