人気すぎると　壊れるのがはやい

某重工が　へ？何でこんな安全基準で作るの？　何この耐震基準？　何この耐荷重基準…

と　他社に比べて　異様に高い基準で作ったものでも

　　　人気のアトラクション… 例えば　ジェットコースターとか

　　　落下型のネズミの島とかのやつとか　人気すぎて　その基準を超えてくるものもある

　　　1番凄かったのは　某ジェットコースターのレールが

　　　人気すぎて摩耗激しく　ふっとんで落下した　というのがあり

　　　真下には入れない構造で敷地も広く　運良く第三者災害は起きなかった

　　　そこでレールの交換基準が変わった　もっと厳しくなったものだから

　　　下請けは　作るのも　点検交換するのも一苦労で　ただでさえ高いメンテ費用も

　　　上がる結果に… すると高すぎるの契約メンテ期間がすぎると

　　　契約を更新してもらえなく　他の安い見積もりを出した会社がメンテする


　　　　しかし　引き継ぎもちゃんとした上で　まともにメンテ出来ず安いメンテ会社が

　　　　やった結果　いきなり　可動手順も無視して音響反射板を破壊したのが

　某大阪ドーム　「重工メンテ代高いよお　安いから外国のメンテ会社でいいや！」

外国のメンテ会社「はあ？手順？マニアル？そんなの見なくてもできるできる　いくで〜」
　　　ガチャーン！「あ　やべえ　壊した…」

メンテ会社変えた役人「はあ？重工が引き継ぎ　ちゃんとやらんからだ無料で修理しろ！」

　某重工「調査しま〜す　… あ〜手順無視ですね　マニアル読んでないな…」

　外国メンテ会社「………」

　　役人「はあ？手順知らん！無料修理しろおおお」

　　某重工「いや　契約切ったのは　そちらですし　無料でやるような金額ではないです」

　　役人「裁判だ　裁判！」…と　裁判沙汰にしてくる…勿論メンテ依頼する民間運営に

　　訴訟をおこさせる

　　この間　音響反射板は壊れたまま　　アリーナは使えなくなる　　

　　　裁判… 引き継ぎ記録　　外国メンテ会社の作業員の話し　などから重工勝訴

　　役人「負けたあああ　外国メンテ会社に　全部責任とらす！」


　　　その後　　外国メンテ会社　が　どうなったか知らない


　教訓　人の命のかかるものをケチると　必ず　それ相当の事故等　トラブルがおきる

　　　　日本人のメンテ専門部隊は　危険能力の察知や材料の耐久性など多岐にわたる
　　　　ノウハウを持っていて対応も速い… 高いなりに　で責任施工だ

　　　　安いメンテ会社は　丸投げ発注だから　人材の技術レベルが不明　でも

　　　　仕事取る為　安く見積もる… で　それで仕事とれると　その範囲内でしか

　　　　仕事しない　ヤバくなれば　逃げる　　で　別業種になって同じ事をする…

　　世の中には　下げるべき無駄と　下げてはいけない保険がある

　　　無能な役人は　その見極めができない　よって事故が起きる

　　　第三者災害が出てたら　もう　事故ではなく　事件といえよう…

　　　しかし　責任とるべき　本当に悪いやつは　転属転属天下り退職等で

　　　逃げてゆく…