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2023年05月23日14:30

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給食強要のこども園を特別監査へ 三重・桑名、市が報告書提出

桑名のこども園に特別監査へ 給食強要問題で三重県調整
2023-05-24
伊勢新聞
https://www.isenp.co.jp/2023/05/24/93289/
三重県桑名市の「長寿認定こども園」で給食を食べるよう園児に長時間にわたって強要した問題を巡り、一見勝之知事は23日の定例記者会見で、園への特別監査を実施する方向で調整を進めていると明らかにした。

県によると、特別監査は認定こども園法に基づいて市と合同で実施。当時の園長に聞き取るなどして事実関係を確認するほか、運営に問題がなかったかを調べる。運営に問題があれば指導や勧告などを実施する。

市が22日付で県に提出した報告書は、給食の強要に加え、決まった時間にしかトイレに行かせない▽乱暴な言動▽言うことを聞かない園児を廊下に立たせる―など、6件の不適切行為を確認したとしている。

一見知事は6件の不適切行為について「事実であれば非常に痛ましい。特別監査で内容を確認し、原因を究明したい」と説明。監査結果次第では、同園に対する事業停止などの行政処分も「あり得る」と語った。

給食約4時間食べさせられた2歳児クラスの園児失禁 三重県知事「事実なら非常に痛ましい 保育をする人間だけの問題ではない」こども園を近く特別監査へ
2023/05/23
https://youtu.be/wT9Pk9q9yyo
CBCニュース【CBCテレビ公式】

給食約4時間食べさせられた2歳児クラスの園児失禁 三重県知事「事実なら非常に痛ましい 保育をする人間だけの問題ではない」こども園を近く特別監査へ
CBCテレビ
2023年5月23日(火) 12:05
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/499660?display=1
三重県桑名市のこども園で園児に給食を4時間にわたって食べさせるなど不適切な行為があった問題で、一見勝之知事は、市と合同で近く特別監査を実施する考えを示しました。

桑名市の私立長寿認定こども園で、ことし2月から3月ごろ、2歳児のクラスで給食を食べ切れなかった園児1人に対し、保育士がおよそ4時間にわたって食べるよう指導を続けたもので、園児は失禁したということです。

桑名市は、22日、問題行為が確認されたとする調査結果を県に提出。一見知事は近く、市と合同で、認定こども園法などに基づく特別監査を行う考えを示しました。

(一見勝之知事)
「事実なら非常に痛ましい。保育をする人間だけの問題ではない」

今後、具体的な日程が決まり次第、当時の園長など関係者への聞き取り調査が進められます。

“給食強要”こども園を特別監査へ 三重・桑名市
2023/05/23
https://youtu.be/Ys7dpkW1riY
中京テレビNEWS

“給食強要”こども園を特別監査へ 三重・桑名市
2023/5/23 12:01
中京テレビ
https://www.ctv.co.jp/news/article/?7ce1141ab94d4a5b8442c9ccacea5ad7
三重県桑名市のこども園で保育士が園児に約4時間にわたって給食を食べさせるなどの行為があった問題で、一見知事は園に特別監査を実施する方針を示しました。

この問題は、今年3月、桑名市にある長寿認定こども園の2歳から3歳児のクラスで保護者が録音したボイスレコーダーの音声により、園児が、約4時間にわたって給食を食べるよう強要され、失禁したり、保育士から人格を尊重しない言葉をかけられたりするなど虐待が疑われる行為が発覚したものです。

市は、先月から保育士らへの聞き取り調査を進めていましたが、給食の強要など複数の行為について不適切な保育にあたるとする調査結果をまとめ、22日、県へ報告しました。

これを受け、一見知事は、23日の会見で園に特別監査を実施する方針を示しました。時期は決まっていませんが市と合同で、事実確認と原因の究明にあたるとしています。

給食強要、再発防止策を 桑名のこども園問題で委員
2023年5月23日
伊勢新聞

〈医療保健子ども福祉病院=川口円委員長(八人)〉

桑名市の「長寿認定こども園」で保育士が給食を食べるよう園児に強要した問題で、再発防止策を尋ねる声が上がった。子ども・福祉部は市からの報告書を踏まえて対策を検討すると説明した。

【虐待】
同園では保育士が給食を食べるよう約四時間にわたって強要した末に園児が失禁するなど、虐待の疑いがある行為が三月に発覚。同様の問題は少なくとも平成二十一年から続いていたとみられる。

県によると、同部は二十二日午後、事案の調査に当たっていた市からの報告書を受け取った。報告書の内容を踏まえ、認定こども園法に基づく同園への特別監査を実施する方針。

吉田紋華委員(共産党、一期、津市)は事案を受けて再発防止策を尋ねた。世古千浪子どもの育ち支援課長は「本当に重く受け止めている。報告書を吟味して再発防止策を考えたい」と述べた。

給食強要の認定こども園、特別監査へ 三重・桑名市
2023年5月22日 22時26分
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/694809
三重県桑名市の私立「長寿認定こども園」で、長時間にわたり園児に給食を食べるよう強要するなどの不適切保育があった問題を巡り、県と市が近く、認定こども園法に基づき特別監査を実施することが分かった。

関係者によると市は22日、子ども・子育て支援法に基づく立ち入り調査の報告書を県に提出。給食を食べるように強要したり、園児の足を引っ張ったりするなどの保育教諭らによる不適切行為が確認された。

特別監査は、園に運営上の問題がなかったかを調べるために実施する。県は園長ら施設の管理者に、市は運営母体にそれぞれ聞き取りをする見通し。結果次第で指導や勧告を行い、改善されなければ事業停止などの行政処分をする。

園は、桑名市の社会福祉法人「花園福祉会」が運営。市などによると、今年2〜3月、当時の2歳児クラスで保育教諭ら6人が不適切な行為をした。園は4月21日の保護者会で、不適切保育があったと説明。28日には保護者に文書で謝罪した。

給食強要のこども園を特別監査へ 三重・桑名、市が報告書提出
2023/05/22
共同通信
https://nordot.app/1033315900494463432?c=39550187727945729
三重県桑名市の「長寿認定こども園」で保育士が給食を食べるよう園児に強要していた問題で、市は22日、子ども・子育て支援法に基づく調査結果を県に提出した。給食強要以外にも複数の不適切保育や、不適切保育と疑われる事案があったと認める内容で、県は近く認定こども園法に基づき特別監査する方針。

市は3月に給食強要問題を把握。保育士ら約40人から聞き取りを行うなどし、園児の足を引っ張ったり、決まった時間にしかトイレに行かせなかったりといった問題行為も確認した。

問題発覚後の今月7日に園長が辞任したほか、保育士6人が自宅待機となった。
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