製材の送材車ってワイヤーで引っ張って前後させてるんだけど
このワイヤーがたるんで前後に動かすと
ワイヤーが波打って下に敷いてある木の板を叩き
パタパタ音が出ます。
ワイヤーを調整すれば良いのだけれど
見たらワイヤーを調整する所が
どこかにぶつけたみたいで壊れて調整が出来ませんでした。
パタパタ音がするので社長が来て
「何の音だ?」と言うので
「ワイヤーがたるんでる音だよ」と。
「調整できないのか??」
「誰かが壊したままで調整できない」と言うと
社長は心当たりがあったというか
どこか後ろめたい気持ちもあるのか
「すぐに電話するから修理してもらおう」と。
あと何年使うかは解らないけど
治してくれるのはありがたいですね。
と言うか、社長さんなかなかワタシには
気を使ってくれるんだよね。
ログインしてコメントを確認・投稿する