本日のエンゼルスの試合は大谷選手が先発、3番、投手兼DHで出場しました。
1回表大谷の最初の打席は四球、、2,3塁までいったものの得点ならず
1回裏、大谷が投げて内野ゴロ二つ、三振で三者凡退できりあげる、好スタート!
2回表、ウルシェラと戻ってきたキャッチャーのウォーラクの廉だで1,3塁、
ネトがきっちり犠牲フライで先制!
これであとは大谷が0点におさえれば勝ち投手です。大谷ならできる!
そうおもっていたら、、、
2回裏、2ランホームランを打たれて逆転されました。1-2
3回表、大谷がヒット、タイスも四球を選んでウルシェラがツーベースヒットで2点とって逆転!レフトの左奥隅にボールをころがす値千金のツーベースでした。
これであとは大谷が0点におさえれば勝ち投手です。大谷ならできる!
そうおもっていたら、、、
3回裏、2ランホームランを打たれて逆転されました。3-4
1試合で2ランホームランを打たれたのは珍しいです。
4回表、ウォーラクがホームランで同点!バッティングも良い便りになるキャッチャーです。そして、ランナーをためて、大谷がスリーラン!これで逆転
7-4 さらにタイスがタイムリーツーベースで得点、8-4
5回表、大谷がスリーベースヒット、、もうほんとに大活躍です。サイクルヒットに王手をかけました。レンフローがツーベースヒットで得点 9-4とつきはなします。
あとは大谷がしっかり抑えてくれれば、、
そうおもっていたら、、
5回裏、ソロホームランを打たれて 9-5
大谷はこのあと、セカンドゴロとレフト前ヒットで4安打ですがサイクルヒットは達成できませんでした。
その後はしっかりおさえて、交代したピッチャーも二人ランナーをだすなど少し冷えましたが、、、なんとか0でおさえて9-5で勝利しました!
大谷翔平 記録連発 リーグ史上初、投手が「本塁打、単打、三塁打、四球」 投手1試合5出塁は59年ぶり
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d8f971313dd13f114d3bab8e771db11615d11c7
◇ア・リーグ エンゼルス9ー5オリオールズ(2023年5月15日 ボルチモア) エンゼルスの大谷翔平投手(28)は15日(日本時間16日)、敵地でのオリオールズ戦に「3番・投手兼DH」で今季9度目の先発登板。
3発を被弾するなど7回4安打5失点5奪三振で今季5勝目を挙げた。打っては9号3ランを含む5打数4安打3打点をマークした。チームは9−5でオリオールズを下し、連敗を2で止めた。
ベーブ・ルース生誕の地でもあるボルチモアでの一戦。初回は三者凡退で立ち上がり、チームも1点を先制。しかし、2回2死一塁からフレージャーに甘く入ったスライダーをとらえられて左翼席へ運ばれた。直後の攻撃でエンゼルスは再びリード。
守備でも思い切った前進守備で勝ち越しを阻止したが、3番・サンタンダーに初球をバックスクリーンへ運ばれて再び逆転を許した。4回は三者凡退に抑えたが、5回には2死からムリンスにソロを浴びた。
それでも6、7回は立ち直り、無失点で切り抜けてリードを守った。 一方、打っては好調ぶりを見せ、第1打席は四球、第2打席は右前打。第3打席で自らを救う9号アーチ。
今季自己最長となる456フィート(約139メートル)の特大勝ち越し3ランを放つと、第4打席は追加点につなげる右越え三塁打と続けて自身メジャー2度目のサイクル安打に王手をかけた。
大注目の第6打席は左前へ軽打して左前打。二塁打にはならず史上初の偉業達成はならなかったが、今季初の1試合4安打をマークした。
投手の1試合5出塁は1964年9月26日のヤンキース・ストットルマイヤー以来59年ぶり。
ストットルマイヤーはオールスター選出5度、通算164勝を挙げた右腕で09年WBCでは米国代表の投手コーチも務めた。 さらに、投手が「本塁打、単打、三塁打、四球」をマークしたのはア・リーグ史上初となった。
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投手の5出塁は59年ぶりとのこと、、
1964年というのですからとんでもない昔です。
東京オリンピックの年、新幹線が走り出した年でもありますね。
歴史に記録を残す大谷選手、これからも頑張ってほしいです!!
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