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2023年05月15日18:10
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DAY3
この日も夜明け前に起床。でも、今朝も曇り気味。とはいえ、ココ最後ですので、またホテル内をうろうろ。
これから那覇へ移動します。ずっとココで過ごしてもいいんだけど、那覇の空気もカンジたいじゃんね。それに、ひとりぼっちの儂の場合、レンタカーは別途手配。長く借りれば、それだけお支払いも増えるシステムです。以前、母と来た時には、レンタカー代込み満タン返し不要だったんだけど、その後の散骨時にはおひとりだとそういうサービスはないんだって言われました。それもあって、クルマ返して公共交通機関に乗り換えたいってキモチもありました。
とはいえ、そんなに慌てて出る必要もありません。元々予定していた、南部巡りを断念したからです。DQWおみやげ集めやもずくの天ぷらには魅力をカンジていたけど、距離感が今ひとつかみ切れず時間が読めなかったので。後からあらためて調べたら、思いのほか近場だったので、行けばよかったかも、なんて思いました。
このホテルは、しばらく来ないうちに、ミュージアムリゾートなんて名前にくっついてて、どうなっちゃってんだろ???って思ったけど、実際中の様子はほぼ変わりがありませんでした。ただ、ホテルの一角が、ギャラリースペースになってました。せっかくですので、出発前にコチラも覗いてみました。展示されていてのは、この地の自然の一瞬を切り取ったようなイラストでした。本当の題材自体はもっとカラフルでダイナミックなんだろうけど、それを敢えて淡い色で表現しているところが、なかなか素敵な作品という気がしました。
そして、今度はいつ来られるのだろうかなんて思いつつ、ついに恩納村を出発。那覇へ戻ります。途中、昼食摂りつつ、サンエーに寄り道。サンエーってのは地場のSC。ヨーカドーとか、そんな雰囲気のところです。ココに立ち寄ったのはほかでもありません。前回、これから泊まるホテルのフロントで、かりゆしウェアはドコで買ったらいいの???って聞いたら、いわゆるお土産屋よりこちらがいいかとって、教えてもらった経緯があります。かりゆしウェアって、決してお安くないんですよね。ココなら、多少はお得にお買い物できるってハナシだったんです。
今回の儂、割と寒い対応な服装いで来てしまいました。コチラはずっと曇り空でしたが、それでもやっぱり南は南。儂でもさすがに、ちょっと暑い。ですから、かりゆしなシャツを手に入れて、涼しく過ごそうという魂胆でした。この作戦は当たりで、なかなかいいデザインのものを、15%OFFで手に入れるコトができました。
そして、クルマ返却。JTB屋の計らいで、返すのは借りたトコとは別。宿のすぐそば。返却したトコからホテルに向かう間に、以前母と延々と立ったまま待たされた、ほぼナマなヤツが売りのステーキ屋だのがあって、なんかスゴく懐かしかったです。ホテルは相変わらず。少しだけ高級な、ビジネスホテルってカンジでした。ココがいいのは立地もだけど、必要以上に宿泊者にコミットしてこないトコかな。夜中もカードキーで出入り自由だし。出入りしたコトはないけれど。それと、ウエルカム用チョコクッキーも健在でした。このクッキー、前はお土産として売ってたんだけど、今はやめてるとのコトでした。
時刻は15:00手前。部活に向けては、体力を温存するために休むべきなんでしょうね。でも、近くには�爛好織丱��瓩�あるし、�爐曚椨瓩�気にしていたトコは17:00閉店だし。そこで、休憩もそこそこに、出かけるコトにしました。結局�爛椒鵐咫辞畩匹覆鵑任垢諭�
ホテルの反対側の�爛好織丱��瓩亡鵑辰燭△函�ってか、昔はこんなトコに�爛好織丱��瓩覆�ったよね。なんだけど、そこに続いて、17:00閉店のとろこへ。実は�爐曚椨畚�史は、意外なほど寺社仏閣好き。もしこの地へ来られたら行ってみたいと言ってたんです。一方儂は、いわゆるパワースポットってのに興味はない。ハズなんだけど、ついこないだも地元の寺ご一緒したコトもあって、じゃ代わりに行ってみようなんて。だったら、お守りのひとつも持ち帰らないと。だったら、営業時間中に訪れないと。というハナシなんです。
この波之上宮ってところ、前にも来てるんです。ただし、それ自体にじゃなくて、付近というか裏側に。この宮は海岸に建っていて、その裏にはなんとビーチがあるのです。今回もでしたけど、実に多くのヒトが、ここで海水浴をしています。儂は前回このビーチのさらに先の橋で部活して、年賀状に使うくらい劇的な写真が撮れました。だから、今回も何かしらの成果が得られるかもという思いを胸に、こちらを目指したワケです。ですから、甚だ失礼なハナシですけど、部活のついでの宮ってコトになりますでしょうか。でも、ちゃんとお参りもしてきましたよ。次回は、儂じゃなくて�爐曚椨瓩�来るからって伝えてきました。この宮、思ったより狭い敷地に、すべてがググっと凝縮されてて、あまり仰々しくない点がいいなと思いました。
時刻は17:00過ぎたばかり。多少、日が出できた感はあるけど、日没はまだまだ先。とはいえ、宮で粘るワケにもいきません。なのでとりあえず、ビーチに降りてみました。でもやっぱりココは、海水浴場。ヒトがごちゃっといて、部活には正直不向きです。そんな状況に居たたまれず、橋を経由して、反対側の遊泳禁止区域を目指します。
ビーチはヒトだらけなのに、橋上はほぼヒトの姿なし。ビーチから夕陽を撮影してたヒト達は、なんでココまで来ないんだろって、不思議に思います。ネットにも橋が邪魔だって書いてるクセにね。アングルは自ら探すもんですよ。なあんてナマ意気なコトも、アタマに浮かびます。なんとか、橋を渡り切って、反対側へ着。コチラは甲羅干しをしてるヒトがひとりと、遠くにSAPが1〜2。そういえば、SAPの助数詞って何だろ?確かに橋は邪魔だけど、ゴミゴミしてなくてグー。ココで日の入りを待つコトにしました。
ところがココでショックな出来事が。宮で見かけた、和服の女子ふたり組が、すでにココに来ているんです。てえコトは、儂は思いっきり遠回りをして、こちら側にたどり着いたコトになりますね。うわー、余分に体力使ってしまった。ガックリ。あまりのコトに、こちらのビーチでしばらく座り込んだりして。ま、太陽が隠れてくれている分、奪われる体力も抑えられているようでしたが。
ようやく頃合いもよくなってきたし、多少は体力も戻ったので、移動再開します。まずは、も一回海水浴場側へ。女子ふたり組が通ったであろう道を探りつつ行くと、あっけなくふりだしに戻れました。そこからあらためて、橋を登っていきました。その努力の甲斐(?)があったからなのか、雲間から太陽も覗いてくれました。前回のような劇的な夕日は見れませんでしたが、それでも十分ステキな夕暮れを過ごすことができました。(https:/
そして、夕食。以前だったら、ナマで民謡歌う居酒屋を選択したんですけど、今回はなんとなくそういうトコは避けようかと思いました。そいうトコひとりで行っても、それほど楽しくないからです。それに、連荘で飲酒というのも、最近はしないように心がけているのです。と書きながら、昨日と一昨日は、少量ながらビール飲んじゃったけど。
そこで橋を渡り切ったもう少し先にある、沖縄そばのお店に行くコトにしました。今回、こちらに来て初の沖縄そばです。よく知らない店でしたけど、ココからほど近いとググるが言ってるので、行ってみたんです。メニューがいろいろありました。中には、よもぎそばだったり、さし草そばだっり。見たコトもない、コレ何???ってのが。こういう時は、複数人のほうが、いろいろ頼んで味見しあったりできるんだけどなぁ。最後まで、さし草が気になったけど、結局おすすめと書いてあった、本ソーキとジューシーを頼みました。なんとかオーダーもできて一安心。と思ったら、そうはいかないんです。ココ、麺が選べるんです。細麺か平打ちか。また、難題です。どっちを選ぶべきなのか。しばし迷ったのち、食べ応え重視の平打ちにして、ようやく一件落着。
席に座りしばらく待つと、そばとジューシーが運ばれてきました。それにしても、ソーキがデカい。麺が見えない。というより、麺とスープとネギ以外は、ソーキしかない。しかもこのソーキ。骨離れがスゴくいい。そして、なにより旨い。なのに、なんだかカラダに優しい気もする。ググる、いいシゴトした。来てヨカッタです。
その後、ホテルへ戻り、アルコールを摂取するコトもなく、ベッドへ。儂、えらい。まだまだ、あと2日もありますからね。
これから那覇へ移動します。ずっとココで過ごしてもいいんだけど、那覇の空気もカンジたいじゃんね。それに、ひとりぼっちの儂の場合、レンタカーは別途手配。長く借りれば、それだけお支払いも増えるシステムです。以前、母と来た時には、レンタカー代込み満タン返し不要だったんだけど、その後の散骨時にはおひとりだとそういうサービスはないんだって言われました。それもあって、クルマ返して公共交通機関に乗り換えたいってキモチもありました。
とはいえ、そんなに慌てて出る必要もありません。元々予定していた、南部巡りを断念したからです。DQWおみやげ集めやもずくの天ぷらには魅力をカンジていたけど、距離感が今ひとつかみ切れず時間が読めなかったので。後からあらためて調べたら、思いのほか近場だったので、行けばよかったかも、なんて思いました。
このホテルは、しばらく来ないうちに、ミュージアムリゾートなんて名前にくっついてて、どうなっちゃってんだろ???って思ったけど、実際中の様子はほぼ変わりがありませんでした。ただ、ホテルの一角が、ギャラリースペースになってました。せっかくですので、出発前にコチラも覗いてみました。展示されていてのは、この地の自然の一瞬を切り取ったようなイラストでした。本当の題材自体はもっとカラフルでダイナミックなんだろうけど、それを敢えて淡い色で表現しているところが、なかなか素敵な作品という気がしました。
そして、今度はいつ来られるのだろうかなんて思いつつ、ついに恩納村を出発。那覇へ戻ります。途中、昼食摂りつつ、サンエーに寄り道。サンエーってのは地場のSC。ヨーカドーとか、そんな雰囲気のところです。ココに立ち寄ったのはほかでもありません。前回、これから泊まるホテルのフロントで、かりゆしウェアはドコで買ったらいいの???って聞いたら、いわゆるお土産屋よりこちらがいいかとって、教えてもらった経緯があります。かりゆしウェアって、決してお安くないんですよね。ココなら、多少はお得にお買い物できるってハナシだったんです。
今回の儂、割と寒い対応な服装いで来てしまいました。コチラはずっと曇り空でしたが、それでもやっぱり南は南。儂でもさすがに、ちょっと暑い。ですから、かりゆしなシャツを手に入れて、涼しく過ごそうという魂胆でした。この作戦は当たりで、なかなかいいデザインのものを、15%OFFで手に入れるコトができました。
そして、クルマ返却。JTB屋の計らいで、返すのは借りたトコとは別。宿のすぐそば。返却したトコからホテルに向かう間に、以前母と延々と立ったまま待たされた、ほぼナマなヤツが売りのステーキ屋だのがあって、なんかスゴく懐かしかったです。ホテルは相変わらず。少しだけ高級な、ビジネスホテルってカンジでした。ココがいいのは立地もだけど、必要以上に宿泊者にコミットしてこないトコかな。夜中もカードキーで出入り自由だし。出入りしたコトはないけれど。それと、ウエルカム用チョコクッキーも健在でした。このクッキー、前はお土産として売ってたんだけど、今はやめてるとのコトでした。
時刻は15:00手前。部活に向けては、体力を温存するために休むべきなんでしょうね。でも、近くには�爛好織丱��瓩�あるし、�爐曚椨瓩�気にしていたトコは17:00閉店だし。そこで、休憩もそこそこに、出かけるコトにしました。結局�爛椒鵐咫辞畩匹覆鵑任垢諭�
ホテルの反対側の�爛好織丱��瓩亡鵑辰燭△函�ってか、昔はこんなトコに�爛好織丱��瓩覆�ったよね。なんだけど、そこに続いて、17:00閉店のとろこへ。実は�爐曚椨畚�史は、意外なほど寺社仏閣好き。もしこの地へ来られたら行ってみたいと言ってたんです。一方儂は、いわゆるパワースポットってのに興味はない。ハズなんだけど、ついこないだも地元の寺ご一緒したコトもあって、じゃ代わりに行ってみようなんて。だったら、お守りのひとつも持ち帰らないと。だったら、営業時間中に訪れないと。というハナシなんです。
この波之上宮ってところ、前にも来てるんです。ただし、それ自体にじゃなくて、付近というか裏側に。この宮は海岸に建っていて、その裏にはなんとビーチがあるのです。今回もでしたけど、実に多くのヒトが、ここで海水浴をしています。儂は前回このビーチのさらに先の橋で部活して、年賀状に使うくらい劇的な写真が撮れました。だから、今回も何かしらの成果が得られるかもという思いを胸に、こちらを目指したワケです。ですから、甚だ失礼なハナシですけど、部活のついでの宮ってコトになりますでしょうか。でも、ちゃんとお参りもしてきましたよ。次回は、儂じゃなくて�爐曚椨瓩�来るからって伝えてきました。この宮、思ったより狭い敷地に、すべてがググっと凝縮されてて、あまり仰々しくない点がいいなと思いました。
時刻は17:00過ぎたばかり。多少、日が出できた感はあるけど、日没はまだまだ先。とはいえ、宮で粘るワケにもいきません。なのでとりあえず、ビーチに降りてみました。でもやっぱりココは、海水浴場。ヒトがごちゃっといて、部活には正直不向きです。そんな状況に居たたまれず、橋を経由して、反対側の遊泳禁止区域を目指します。
ビーチはヒトだらけなのに、橋上はほぼヒトの姿なし。ビーチから夕陽を撮影してたヒト達は、なんでココまで来ないんだろって、不思議に思います。ネットにも橋が邪魔だって書いてるクセにね。アングルは自ら探すもんですよ。なあんてナマ意気なコトも、アタマに浮かびます。なんとか、橋を渡り切って、反対側へ着。コチラは甲羅干しをしてるヒトがひとりと、遠くにSAPが1〜2。そういえば、SAPの助数詞って何だろ?確かに橋は邪魔だけど、ゴミゴミしてなくてグー。ココで日の入りを待つコトにしました。
ところがココでショックな出来事が。宮で見かけた、和服の女子ふたり組が、すでにココに来ているんです。てえコトは、儂は思いっきり遠回りをして、こちら側にたどり着いたコトになりますね。うわー、余分に体力使ってしまった。ガックリ。あまりのコトに、こちらのビーチでしばらく座り込んだりして。ま、太陽が隠れてくれている分、奪われる体力も抑えられているようでしたが。
ようやく頃合いもよくなってきたし、多少は体力も戻ったので、移動再開します。まずは、も一回海水浴場側へ。女子ふたり組が通ったであろう道を探りつつ行くと、あっけなくふりだしに戻れました。そこからあらためて、橋を登っていきました。その努力の甲斐(?)があったからなのか、雲間から太陽も覗いてくれました。前回のような劇的な夕日は見れませんでしたが、それでも十分ステキな夕暮れを過ごすことができました。(https:/
そして、夕食。以前だったら、ナマで民謡歌う居酒屋を選択したんですけど、今回はなんとなくそういうトコは避けようかと思いました。そいうトコひとりで行っても、それほど楽しくないからです。それに、連荘で飲酒というのも、最近はしないように心がけているのです。と書きながら、昨日と一昨日は、少量ながらビール飲んじゃったけど。
そこで橋を渡り切ったもう少し先にある、沖縄そばのお店に行くコトにしました。今回、こちらに来て初の沖縄そばです。よく知らない店でしたけど、ココからほど近いとググるが言ってるので、行ってみたんです。メニューがいろいろありました。中には、よもぎそばだったり、さし草そばだっり。見たコトもない、コレ何???ってのが。こういう時は、複数人のほうが、いろいろ頼んで味見しあったりできるんだけどなぁ。最後まで、さし草が気になったけど、結局おすすめと書いてあった、本ソーキとジューシーを頼みました。なんとかオーダーもできて一安心。と思ったら、そうはいかないんです。ココ、麺が選べるんです。細麺か平打ちか。また、難題です。どっちを選ぶべきなのか。しばし迷ったのち、食べ応え重視の平打ちにして、ようやく一件落着。
席に座りしばらく待つと、そばとジューシーが運ばれてきました。それにしても、ソーキがデカい。麺が見えない。というより、麺とスープとネギ以外は、ソーキしかない。しかもこのソーキ。骨離れがスゴくいい。そして、なにより旨い。なのに、なんだかカラダに優しい気もする。ググる、いいシゴトした。来てヨカッタです。
その後、ホテルへ戻り、アルコールを摂取するコトもなく、ベッドへ。儂、えらい。まだまだ、あと2日もありますからね。
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