mixiユーザー(id:288322)
2023年05月14日10:12
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DAY1
実に5年ぶりに、�猗爐涼廊瓩惺圓辰討�ました。主目的はもちろん、亡き両親を託したトコを再訪するコトです。散骨したから、ハイおしまいってワケにはいかないです。ホントは、もっとずっとうんと早く行きたかったけど、社会情勢や自分情勢もあり、なかなか実現できませんでした。今年の年末年始に画策した時は、ホテル確保は簡単だったのですが、レンタカーの手配が付かなくて、結局断念してました。レンタカー屋さんが、COVID-19下で在庫を持ち切れず、かなりの台数を放出してしまったのが、クルマ不足の主たる原因とのコトでした。年末年始の次にまとめて休めるのは、G.W.しかない。もうコレ以上、先延ばしになんかしてたら、両親にもうしわけねえ!!!とばかりに、現地はハイシーズン期間であるにも関わらず、強行したという次第です。
初日は、いつも通り羽田から。儂等んトコにも空港はあるけど、なかなか不便なんです。立地だけじゃなく便数の面でも。�猗爐涼廊疂悗覆鵑董�一日一往復ですからね。それより、むやみに発着してる羽田のほうが、選びホーダイ。なので、2回目からはもう地元空港は使ってません。すみません。と書きましたけど、実際は時間や金額の制約があり、それほどホーダイではなかったりもするのですが・・・。
まそれはともかく1日目。東京の空は青かった。ところが、�猗爐涼廊瓩�近くなればなるほど、雲雲雲。着陸したトコは、儂のイメージとはかなり違って見えました。でも、んなコト気にしちゃいられません。このあと船で散骨した場所に連れて行ってもらうのです。18:00くらいまでには、真栄田港につかないとならんのです。でもその前に、ホテルにチェックインしたいのです。でもその前に、レンタカー屋へ行かなきゃならんのです。でもその前に、昼メシも喰いたいのです。ね、気にしてる場合じゃないでしょ。
まず、以前来た時に薦められなかった、空港食堂へ。いやー、やっぱりG.W.。大勢ならんでらっしゃる。でもどうしても、ココでフ―チャンプルー定食食べたいんです。だから、とにかく列のヒトとなりました。でも、20min.程度待ったら、中に入れました。おお、なんとも庶民的な食堂。観光客向けではないかもしれませんね。
とにかく、念願のフ―チャンプルー定食を平らげて、レンタカー屋へGo!上に書いた、クルマ不足の影響なのか、コレまでとは違うブルーウエーブなレンタカー屋を紹介されてるんだけど、空港からは結構距離がありそう。フ―チャンプルーなんぞ食うてる場合じゃなかったかも。クルマの置き場所まではマイクロバスで連れてってくれるんだけど、いつものトヨタなレンタル屋を通過しても、さらにさらに走り続けてるんです。フ―チャンプルーなんぞ食うてる場合じゃなかったかも。
それでもどうにかこうにか、レンタカーへ乗車できました。普段乗ってるのと同じ車種なので、一瞬ホームに戻ってきた感が漂ったりして。そのかわり、同じクルマなので、儂とSiriとの戦いも始まります。�狄��瓩離筌蹇爾煩�のカツゼツの相性、かなり悪いです。それでもこの時は、比較的スムーズにホテルへの案内開始しやがりました。
と、ココでいきなり�爛好織丱��疊�見!!!!今回の裏目的である、�爛好織丱��瓮妊献織襯好織鵐彌犬疊�動です。いやー、走り出した途端ですから、ツイてましたよ。いつもとは違う、遠くのレンタカー屋手配してくれたおかげです。さっきまでは、遠い間に合わないって文句言ってたのに、この変わり身の早さはなんなんでしょうか。
ドライブスルー後、本腰入れて(?)ホテルへ出発しました。途中、滞りもなく無事ホテル着。ところがこのあと、いつもと違うところが連発します。まず、いつもなら、フロントからかなり離れたPに案内されるんだけど、この時はすぐそばへ誘導されました。そして、チェックインも通常の立席(?)じゃなくて、別室で座り対応。ホテルの名前が変わってたけど、接客までも変わったのかな。なんて感心してたら、意外な事実が発覚しました。フロントのおねいさんによると、儂がそういう接遇のランクになってるとのコト。でも儂には、そんなオーダーした記憶がありません。てコトは、旅屋のアドリブですよね。とはいえ、今さらココで、儂ゃこんなつもりじゃなかったって喚いてもしょうがないので、そのままスルー。おかげで、大浴場は使い放題。JTB屋、ナイスア!ドリブ。はじめて部屋風呂はノータッチで過ごしました。ただし、フロント直近のPはよくなかったです。何しろ狭くて置きにくくて。他のお客さんもかなり苦戦してました。その後は、そのPも満車続きで案内されず、逆に出し入れしやすいトコになったのでヨカッタです。
思いのほか早くチェックインできたので、早速ホテル内専用島ぞうりに履き替えビーチの散歩。生前の母とも歩いた思い出の浜辺なので、一応追悼って意味も込めたつもりではあります。
そしていよいよ、5年振りの真栄田港へ出発です。途中、迷うことなもなくて、予定の時間より、かなり早く着くコトができました。なんか、�狄��瓩箸發Δ泙�やってけそうな気がしました。この時まではね。
港には、当然散骨業者さんと船が待ってくれていて、必要最低限の事務処理ののち、あっという間に出航。残念ながら、夕日部の活動は望むべくもない天候でしたが、いやいや主眼はあくまで散骨地点の再訪でしたね。いかんいかん。
前回同様、15min.くらいで、散骨場所に着きました。前回同様、業者さんが用意してくださっていた、こちとらの意向に沿った花の献花をしました。また、故人が好きだった飲み物や食べ物を献じる方もいらっしゃるとのコトでしたので、�猗爐涼廊疆�着直後に入手した�爛好織丱��瓩離魁璽辧爾癲⊂�しだけ置いてきました。よく、三人でコーヒー飲んだから。そして最後に、黙祷。
フツーなら、このあと残波岬の景色を見ながら寄港となるのです。でも、業者の方には、儂が夕日部だというコトがバレバレ。なので、こんな空模様でも夕日が出るかもしれないというわずかな可能性に賭けて、ギリギリまで粘ってくれたんです。そしたら、ななんと!奇跡が起きました。確かに、雲の隙間からではありましたが、やはりこの場でないと見られないであろう日没を、目いっぱい堪能することができました。業者の方は、儂の日頃の行いがなんて言ってくれたけど、やっぱり最終的に船を出す日の選定はアチラがしてくれたワケですので、こちとら感謝しかありませんでした。母が亡くなる少し前に言った、夕日がきれいなトコに散骨してを、どうにか叶えられているようなので、うれしいようなホッとしたような。(https:/
その後、ホテルへ戻りさあ夕メシ。儂ゃひとりだもんで、逆にドコでもスッと入れて、隅っこでササっと摂取して、そそくさと帰れる。とばかり思ってたのですが、恐るべしアフターコロナ。恩納村の道沿いの店は、ほとんどすべて順番待ち。それを見た途端、なんかいろいろ探すのがイヤになっちゃいまして、ホテルのそばのアグーの店で順番待ちしました。外から見ると空席もあるのですが、人手不足のため入店者を絞ってるらしいです。この人手不足の件は、別日にも頻繁に目にしました。例えば、作り手がいないから、こっちのメニューは休止中とか。コロナの影響なのかはわかりませんが、これから反転攻勢って時なのに、もったいないハナシですよね。ちなみに、ココでは、メインのアグーではなく、お通しのゆし豆腐が旨かったです。ただ、QR経由でオーダーするスタイルが、儂のスマホとは相性が悪くて。結局、店のタブレットを1台、儂が占有してしまいました。このスマホ電波問題は、この後も頻発します。
その後、前に書いた通り、大浴場でサッパリしてベッドへ。まだまだ、旅は始まったばかり。明日に備えないと。
初日は、いつも通り羽田から。儂等んトコにも空港はあるけど、なかなか不便なんです。立地だけじゃなく便数の面でも。�猗爐涼廊疂悗覆鵑董�一日一往復ですからね。それより、むやみに発着してる羽田のほうが、選びホーダイ。なので、2回目からはもう地元空港は使ってません。すみません。と書きましたけど、実際は時間や金額の制約があり、それほどホーダイではなかったりもするのですが・・・。
まそれはともかく1日目。東京の空は青かった。ところが、�猗爐涼廊瓩�近くなればなるほど、雲雲雲。着陸したトコは、儂のイメージとはかなり違って見えました。でも、んなコト気にしちゃいられません。このあと船で散骨した場所に連れて行ってもらうのです。18:00くらいまでには、真栄田港につかないとならんのです。でもその前に、ホテルにチェックインしたいのです。でもその前に、レンタカー屋へ行かなきゃならんのです。でもその前に、昼メシも喰いたいのです。ね、気にしてる場合じゃないでしょ。
まず、以前来た時に薦められなかった、空港食堂へ。いやー、やっぱりG.W.。大勢ならんでらっしゃる。でもどうしても、ココでフ―チャンプルー定食食べたいんです。だから、とにかく列のヒトとなりました。でも、20min.程度待ったら、中に入れました。おお、なんとも庶民的な食堂。観光客向けではないかもしれませんね。
とにかく、念願のフ―チャンプルー定食を平らげて、レンタカー屋へGo!上に書いた、クルマ不足の影響なのか、コレまでとは違うブルーウエーブなレンタカー屋を紹介されてるんだけど、空港からは結構距離がありそう。フ―チャンプルーなんぞ食うてる場合じゃなかったかも。クルマの置き場所まではマイクロバスで連れてってくれるんだけど、いつものトヨタなレンタル屋を通過しても、さらにさらに走り続けてるんです。フ―チャンプルーなんぞ食うてる場合じゃなかったかも。
それでもどうにかこうにか、レンタカーへ乗車できました。普段乗ってるのと同じ車種なので、一瞬ホームに戻ってきた感が漂ったりして。そのかわり、同じクルマなので、儂とSiriとの戦いも始まります。�狄��瓩離筌蹇爾煩�のカツゼツの相性、かなり悪いです。それでもこの時は、比較的スムーズにホテルへの案内開始しやがりました。
と、ココでいきなり�爛好織丱��疊�見!!!!今回の裏目的である、�爛好織丱��瓮妊献織襯好織鵐彌犬疊�動です。いやー、走り出した途端ですから、ツイてましたよ。いつもとは違う、遠くのレンタカー屋手配してくれたおかげです。さっきまでは、遠い間に合わないって文句言ってたのに、この変わり身の早さはなんなんでしょうか。
ドライブスルー後、本腰入れて(?)ホテルへ出発しました。途中、滞りもなく無事ホテル着。ところがこのあと、いつもと違うところが連発します。まず、いつもなら、フロントからかなり離れたPに案内されるんだけど、この時はすぐそばへ誘導されました。そして、チェックインも通常の立席(?)じゃなくて、別室で座り対応。ホテルの名前が変わってたけど、接客までも変わったのかな。なんて感心してたら、意外な事実が発覚しました。フロントのおねいさんによると、儂がそういう接遇のランクになってるとのコト。でも儂には、そんなオーダーした記憶がありません。てコトは、旅屋のアドリブですよね。とはいえ、今さらココで、儂ゃこんなつもりじゃなかったって喚いてもしょうがないので、そのままスルー。おかげで、大浴場は使い放題。JTB屋、ナイスア!ドリブ。はじめて部屋風呂はノータッチで過ごしました。ただし、フロント直近のPはよくなかったです。何しろ狭くて置きにくくて。他のお客さんもかなり苦戦してました。その後は、そのPも満車続きで案内されず、逆に出し入れしやすいトコになったのでヨカッタです。
思いのほか早くチェックインできたので、早速ホテル内専用島ぞうりに履き替えビーチの散歩。生前の母とも歩いた思い出の浜辺なので、一応追悼って意味も込めたつもりではあります。
そしていよいよ、5年振りの真栄田港へ出発です。途中、迷うことなもなくて、予定の時間より、かなり早く着くコトができました。なんか、�狄��瓩箸發Δ泙�やってけそうな気がしました。この時まではね。
港には、当然散骨業者さんと船が待ってくれていて、必要最低限の事務処理ののち、あっという間に出航。残念ながら、夕日部の活動は望むべくもない天候でしたが、いやいや主眼はあくまで散骨地点の再訪でしたね。いかんいかん。
前回同様、15min.くらいで、散骨場所に着きました。前回同様、業者さんが用意してくださっていた、こちとらの意向に沿った花の献花をしました。また、故人が好きだった飲み物や食べ物を献じる方もいらっしゃるとのコトでしたので、�猗爐涼廊疆�着直後に入手した�爛好織丱��瓩離魁璽辧爾癲⊂�しだけ置いてきました。よく、三人でコーヒー飲んだから。そして最後に、黙祷。
フツーなら、このあと残波岬の景色を見ながら寄港となるのです。でも、業者の方には、儂が夕日部だというコトがバレバレ。なので、こんな空模様でも夕日が出るかもしれないというわずかな可能性に賭けて、ギリギリまで粘ってくれたんです。そしたら、ななんと!奇跡が起きました。確かに、雲の隙間からではありましたが、やはりこの場でないと見られないであろう日没を、目いっぱい堪能することができました。業者の方は、儂の日頃の行いがなんて言ってくれたけど、やっぱり最終的に船を出す日の選定はアチラがしてくれたワケですので、こちとら感謝しかありませんでした。母が亡くなる少し前に言った、夕日がきれいなトコに散骨してを、どうにか叶えられているようなので、うれしいようなホッとしたような。(https:/
その後、ホテルへ戻りさあ夕メシ。儂ゃひとりだもんで、逆にドコでもスッと入れて、隅っこでササっと摂取して、そそくさと帰れる。とばかり思ってたのですが、恐るべしアフターコロナ。恩納村の道沿いの店は、ほとんどすべて順番待ち。それを見た途端、なんかいろいろ探すのがイヤになっちゃいまして、ホテルのそばのアグーの店で順番待ちしました。外から見ると空席もあるのですが、人手不足のため入店者を絞ってるらしいです。この人手不足の件は、別日にも頻繁に目にしました。例えば、作り手がいないから、こっちのメニューは休止中とか。コロナの影響なのかはわかりませんが、これから反転攻勢って時なのに、もったいないハナシですよね。ちなみに、ココでは、メインのアグーではなく、お通しのゆし豆腐が旨かったです。ただ、QR経由でオーダーするスタイルが、儂のスマホとは相性が悪くて。結局、店のタブレットを1台、儂が占有してしまいました。このスマホ電波問題は、この後も頻発します。
その後、前に書いた通り、大浴場でサッパリしてベッドへ。まだまだ、旅は始まったばかり。明日に備えないと。
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