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2023年05月10日23:04

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京都競馬場の障害コース

4月22日から約2年半ぶりに開催された京都競馬場。今週土曜日にリニューアルされた
コースで最初の障害競走、京都ハイジャンプが行われる。ここでは京都競馬場の
障害コースについて紹介したいと思う。

京都競馬場の障害コースは最後の直線の可動式障害を入れると10か所。
その概要は次の通り。

1号生垣:高さ1.4m 幅1.8m
2号水壕:高さ1.2m 幅3.7m
3号生垣:高さ1.4m 幅2.4m
4号生垣:高さ1.4m 幅1.7m
5号竹柵:高さ1.2m 幅1.85m
6号生垣:高さ1.4m 幅2.4m
7号生垣:高さ1.4m 幅2.4m
8号大生垣:高さ1.5m 幅2.9m
9号飛び上がり飛び下り台:高さ80cm 幅15.9m
10号可動式障害:高さ1.2m 幅1.8m

ちなみにコースリニューアル前は12か所障害があり
向こう正面に2か所、正面スタンドには3か所あっていずれもスケールが大きく、
京都大障害の時、年に2回しか使われなかった。
その時の概要は次の通り。

8号大生垣:高さ1.6m 幅2.7m
9号大水壕:高さ0.8mぐらい 幅3.85m
10号飛び上がり飛び下り台(現在の第9号と同じ)
11号大生垣:高さ1.5m 幅2.8m
12号大竹柵:高さ1.4m 幅1.6m

京都大障害は1993年までは距離は芝3270mと短ったものの、障害のレパートリーは
とても豊富といっても良かった。そして1994年の大改修で正面の大障害コースが
撤去されて京都大障害も距離が芝3930m、障害飛越数も18と日本で最多の
飛越数と超絶タフなコースとなった。
その中で1999年に京都大障害の秋のほうが名称変更で現在の京都ハイジャンプと
なった(ちなみに春は旧京都大障害のルートを踏襲して京都ジャンプSで行われた)。
その時の出走馬は次の通り。

1999年11月20日
5回京都5日目10R 京都ハイジャンプ(J・G�供房�3930m
� �1 ゴッドスピード   62 西谷 誠
�◆�2 フジノセイガイハ  60 嘉堂 信雄
�� 3 エイシンルーチン  60 北沢 伸也
�ぁ�4 マジックサークル  58 白坂 聡
�ぁ�5 マイネルタスク   60 今井 規和
�ァ�6 イチバンリュウ   62 金折 知則
�ァ�7 メイショウデンセツ 58 白浜 雄造
�Α�8 ロングイカロス   60 植野 貴也
�Α�9 リンクローレル   60 合谷 喜壮
�� 10 ポリッシュボーイ  60 牧田 和弥
�� 11 ロードアトラス   60 熊沢 重文
�� 12 ヨイドレテンシ   60 酒井 浩
�� 13 クラウドクロス   60 林 満明

昭和62年以来12年ぶり、そして新コースになってからは最多の出走頭数となったが、
レースは最初の障害でメイショウデンセツ、2つ先の障害でマジックサークルと
3歳馬2頭が落馬してその後の大障害も無事にこなして3周目に入ったところで、
イチバンリュウがバランスを崩して頭から落ちて落馬(幸い大事には至らず)、
2つ先の竹柵障害で先頭を走っていたリンクローレルが落馬、また空馬に絡まれた
クラウドクロスも落馬、そして2つ先最後の生垣障害でロングイカロスと
ポリッシュボーイが落馬と障害レース史上そして日本競馬史上最多タイ
(いずれも当時)の7頭が落馬することとなってしまった。

現在では安全対策もしっかりとしていて落馬は少なくなっているが、
今週のレースは全馬完走を願いたいと思う・・・。

ともあれ新コースでの京都ハイジャンプ、じっくりと見守りたいと思う。
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