ありがとう

観劇するようになって気づいたことがあります。
劇の最後、出演者の方々がお辞儀されますが、片手を胸かお腹あたりに当て、もう一方を背中に回し、片足ちょっとずらしてお辞儀する、って文で書くとわかりにくいですが、要するに西洋風なお辞儀がめちゃくちゃ大好きだとわかりました。
薄桜鬼だと洋装したとしても和風ミュージカルなのでやって下さる方はそう多くないですが、今年拝見した山南編では、袴姿の千鶴ちゃんがやってくれてなんか素敵でした。
やはりたまたまUNEXTで見た「ミュージカル憂国のモリアーティー」では舞台が英国なので、スーツ姿の皆様がそのお辞儀してくれて本当に嬉しくて、配信終了間際には終わりのご挨拶シーンを何度も繰り返し見てました(^^)
あと、好きなのが、やはり終わりのご挨拶シーンで、「次こっちからくるよ」みたいに出演者の方々が次出てくる方に手を向けるその手の動きが好きです。特に、主役の方が出てくる時に、皆さんが一斉にパッと手を向けて、主役の方の動きに合わせて皆さんが手を動かすのが好きです。この時曲に合わせてだともうすごい大好き！
先に書いた憂国のモリアーティーでは、音楽が生演奏なので、音楽の方に向けて出演者の方々が曲に合わせてバッと手を動かし、同時に体も向け、しかも音楽の方を見てもらうために一斉にしゃがむというご挨拶シーンがあり、もうめちゃくちゃ大好きすぎる

いや、勿論両作品とも本編も大好きですよ〜
ただ最後のご挨拶シーンに至るまで大好きが詰まってるのが嬉しいって話です(^^)v